千寿庵長崎屋の長崎口砂香
先日、千寿庵長崎屋の「長崎口砂香」を頂きました。
九州地区では落雁を「口砂香(コウサコ)」と呼ぶようです。
あれ!? 干菓子(ひがし)ではなく落雁(らくがん)?違いが気になって調べてみました。
「干菓子」とは、和三盆糖を水飴などで固めた上級干菓子のことで、「落雁」とは、米や麦、きな粉などを水飴と砂糖で固めた干菓子のこと。落雁も干菓子ではあるんですね~(落雁は、干菓子の部分集合!?)
干菓子が大好きな息子たちによると、お茶漬けみたいな味で美味しい!と、かなりハマっています。
(きょう友人にも食べてもらったら、香ばしいからだろうね~と解説してくれました
)
甘さも上品で、いくつも食べられる感じ!? 原材料はシンプルに、うるち米、でんぷん、砂糖のみ。
ところで「長崎口砂香」を乗せているのは、昨日なごみスタイルさんで購入した、間鍋竹士さんの新作です。しかも裏側も面白いので、お皿を裏返して使ってみました~
事前に間鍋さんには了解済みです。
もちろん、おもて面にしても使ってみましたよ~♪ このサイズ、久しぶりなのでワクワクしています
まずは、スモークサーモンでブロッコリーのスプラウトを巻いて。
てっぺんには見えにくいですが、燻製ローズ岩塩と燻製胡麻を乗せてみました
家人は、ここに更に、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)の燻製醤油もかけて美味しいと言っていました。燻製オリーブオイルもよく合いました。スモークサーモンに、奈良県・吉野の山桜チップの香りたっぷりの調味料・・・やり過ぎ?ですが、気分で楽しめるのがウチ食の醍醐味~♪
スプラウトは、鳥取県産の「おしどり薬局 有限会社」のが苦味もなくて栄養も豊富そうなので、スーパーで見かけたら買っています。パスタでもサラダの上でも乗せてます
今朝のブログにアップしそびれていたのですが、間鍋竹士さんの個展に今日もまた行ったのですが、きのう私が試しに重ねてみたまま置いてあって、ちょこっと嬉しかったです
明日はさすがにもう行けないですが、昨日しっかり観ることが出来なかった器も新たに見つけた色のお皿もぞんぶんに観ることが出来て、大満足の週明けです~!
そして、今はTV『SMAP×SMAP』でSMAPのシングル全50曲ノンストップ!の生ライブを観ています~
これが終わったら明日の「tsungaru de ランチ会」の準備に着手しようかなぁと









