牛肉三昧
毎年およそ1月3日から自宅に戻って来ています。
で、一般的にはお節料理にも飽きたし軽いものでも~というのが多いと聞きますが、ウチはお節料理もユルユルで(飲むのが中心なのでどうしても食べるのがそこそこになるのかもしれません・・・)、お正月3日目あたりからエンジンがかかる傾向があります~
いつもの大根おろし、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)の黒椿をかけて。
続いては、すき焼き。今の家では初めて作ったような・・・
まぁ牛肉を先に焼いて色々な具材を入れていってだったので、すき焼き風な感じでしたが子どもも一緒に食べるにはちょうど良い具合だったかと。ただ割り下が少なすぎたような気も

「三河みりん」を贅沢に使いましたので、すんごく美味しかったです!これは手放せないです
昨夜は初めてクレソンも入れてみたのですが(火を止めてから)、火を通したほうが苦味が増したような気がしましたが、それは最初の一瞬だけでした。クレソンは加熱すると辛味が消えるようで、苦さとさわやかな香りが残りました。
さてタイトルの感じからいくと、もうひとつ牛肉の料理をアップしたいところですが、昨年末にアップしそびれていたお魚をひとつ。
tsunagaru-tsunagaruの燻製オリーブオイルと燻製胡麻、それから常用の醤油を準備。
(燻製醤油や燻製白だしもあれば、なお良いですが、ただいま入荷していませんのでフツーの醤油で。)
スーパーで買って来た〆鯖に3つ(燻製オリーブオイル、燻製胡麻、醤油)をかけるだけで完成

燻製胡麻は、燻製ローズ岩塩と同じぐらい(右写真)刻んであるので、パラリとかけるだけで燻製の香りもまとってくれます。
〆鯖は自分で作ったこともありますが、手っ取り早いところだとスーパーで骨がとってあるタイプを購入すること。とはいえ厚みがあったので、包丁をいくらか入れるべきだった~と食べにくさを実感してから思いました。




