再び、獺祭 槽場(ふなば)汲み 純米大吟醸 磨き三割九分
すっかり記憶から抜け落ちていたのですが、どうやら私は今年3月にも、こちらの「獺祭 槽場(ふなば)汲み 純米大吟醸 磨き三割九分」を呑んでいるようで・・・タイトルを途中まで書いてて自動生成されたので「アレ!?」と気が付きました。
なので、タイトルを少しだけ変えてみました
前回は家人とふたりででしたが、今回はデコア初日が終わった夜、5人で呑みました。
前回と同じくお冷で。といってもGAVA(スペインのスパークリングワイン)の後だったので、また少し違った印象を持ちました。
はい、以前にも増して水に近いサッパリしたお味だなと
合わせたのは、近場で買って来た〆鯖に、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)の燻製胡麻と白だしをまぶしたもの。高台は、KOUNO TOUKITEN(高野友美)さんによるものです。
こちらのぷっくりしたカタチの酒器は、葉々窯(ようようがま)の佐藤崇さんが、北九州の田村本店(酒屋)さんとコラボで制作されたもの。
冒頭の酒器は、かつて銀座の骨董も取り扱っているギャラリーで購入。
滅多に使っていませんが、この薄さで飲むとまた日本酒の印象もガラリと変わるので、気に入っています