さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

再び、獺祭 槽場(ふなば)汲み 純米大吟醸 磨き三割九分

すっかり記憶から抜け落ちていたのですが、どうやら私は今年3月にも、こちらの「獺祭 槽場(ふなば)汲み 純米大吟醸 磨き三割九分」を呑んでいるようで・・・タイトルを途中まで書いてて自動生成されたので「アレ!?」と気が付きました。 なので、タイトルを少しだけ変えてみましたicon47 前回は家人とふたりででしたが、今回はデコア初日が終わった夜、5人で呑みました。 前回と同じくお冷で。といってもGAVA(スペインのスパークリングワイン)の後だったので、また少し違った印象を持ちました。 はい、以前にも増して水に近いサッパリしたお味だなとicon12 合わせたのは、近場で買って来た〆鯖に、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)の燻製胡麻白だしをまぶしたもの。高台は、KOUNO TOUKITEN(高野友美)さんによるものです。 こちらのぷっくりしたカタチの酒器は、葉々窯(ようようがま)の佐藤崇さんが、北九州の田村本店(酒屋)さんとコラボで制作されたもの。 冒頭の酒器は、かつて銀座の骨董も取り扱っているギャラリーで購入。 滅多に使っていませんが、この薄さで飲むとまた日本酒の印象もガラリと変わるので、気に入っていますicon12