1ヶ月半も未開封のままのパンデピス
今年7月15日の広島のブーランジェリー・ドリアンさんから届いたパンたちの中に、今回もパンデピスがありました。
2つのうちに1つは赤ワイン好きの友人にプレゼント。そしてもうひとつは全く開封せずに、今週はじめまで置いていました。
9月1日に初めて開封&食べてみたパンデピス。焼き上がってから1ヶ月半も経過していました。
なぜそんなに長く寝かせておいたのかといえば・・・パンデピスを初めて食べた友人と、この経過したのをウチで一緒に食べたいなぁ~とボンヤリと考えていたところ、今日と同じような雨風の強い日に彼女が突然ウチに来てくれることとなり、実現しました
彼女は私が想像した通り、ブルーのトレイに乗せたほうを選び、初めてのKOUNO TOUKITEN(コウノトウキテン)さんの陶器にも興味を抱きつつ、二度目のパンデピスを口に運んでいました。
で、開口一番、「コレってやっぱり赤ワインと一緒が合うよね~!それと私が食べたのより更にしっとりしてる。なんでぇ??」と驚いていました。
なのでパンデピスに限らず、ブーランジェリー・ドリアンさんのパンたちもまた冷蔵庫の中に置いておくと変化していき、さらに味わい深くなる~という話をしました。彼女もまたパンが大好きなので、いつか広島まで買いに行くのではないかと思います
さて、珈琲とパンデピスを口にしながら更におしゃべりしているうちにお昼どきになったので、これまた急遽でしたがウチで一緒に昼食も食べてもらうことに。
といっても次の予定があるとのことだったので、軽食で3皿のみ。
まずは、海老とイカの有機カレースタータースパイスミックス炒めから。
続いては、佐呂間湖の稚貝。いずれも冷凍庫にあったので解凍して、わずか5分ちょっとで調理。
そして、3皿とも冷凍庫から~となってしまいましたが、ラストは甘酒のシャーベット(右写真)。
ただ、その後も話が続いたので何かを出しましたが、写真はココまでなのでもう忘れました~
とりあえずパンデピスはまだあるので、次はいつ食べようかなぁ・・・!?
と思っていた矢先に(9月3日)、ブーランジェリー・ドリアンさんから驚くべき嬉しいお知らせが告知されていました。
なんと!こちらのパンデピスが格安となって期間限定で発売されるのです。
本来、夏場は販売されておらず、7月に注文したときも特別に焼いてもらっていたのですが・・・それがお安くなるんです・・・うーむ、まだ冷蔵庫にシッカリ残っているんだけど、これは買いどきかも!?
なぜ『ごめんねパンデピス』があるのかというと、今年の冬はシュトーレンが復活するのだとか。
なので、9月~10月いっぱいのみの販売でパンデピスが特別に、2,200円で販売されるらしいのです(通常は2,700円)。
▼パンデピスの詳細などは、ドリアンさんのページへ。
http://derien.jp/onlineshop/depice.html
それにしても『ごめんねパンデピス』だなんて、何だかネガティブキャンペーンみたいなタイトル
そして他にも甘~い誘惑が盛り沢山のブーランジェリー・ドリアンさん
今年も長めの夏季休暇でいらしたのに、何だか明けたと同時に更にパワーアップされてて、うぅむ色々と悩ましいです~