半年ぶりのブーランジェリー・ドリアンのパンたち

12月3日に、広島のブーランジェリー・ドリアンさんのパンをたっぷり受け取りました。いつ以来の注文だったのかなと思って検索してみましたら、今年5月21日に到着のブログを見つけたので、半年ちょっとぶり。その前は、広島に買いに行った今年1月11日でした。

右上のパン・ド・ミから順に、エポートルの型焼き、ブロン、カンパーニュ、パンデピス。中央はラスク。今回は初めて自分も含めた7人分を注文。なので到着後の仕分けをかなり慎重にやりました。

渡欧前まではパンのイラストも同梱されていたのでそれを参照しながらの仕分けでしたが、今はパンそのものを観ながらの仕分け。ブロンは形が違うのでスグに分かるのですが、カンパーニュとエポートルの違いはクープかなぁ～とドキドキしていましたら、エポートルにはシールが貼ってあったので助かりました（右写真）。そして今回は前回よりも詳しいチラシも人数分、同封して下さっていました icon14

いずれのパンも賞味期限が製造から1週間とありますが、前回も2ヶ月以上が経過しても私も次男も美味しく頂いているので、今回も冷蔵庫の野菜室で保存しています。このあたりはドリアンの田村芙美さんにも確認しましたが、私のように冷蔵庫保存でもOKですが、冷凍される方が今も多いようで、その際にはスライスしてからが良いようでした。なので今回は、友人たちに冷蔵と冷凍の両方の保存方法を伝えました。このあたりは好みであり、自己責任かなぁ～と。ただ通常よくあるパンとは違うと思っているので、冷蔵で味や食感の変化を楽しむのが私は好きだったりします。今回は、偶然にもパンが到着する数日前に、北海道のサロマ湖から美味しい牡蠣が届いていたので、まずは、牡蠣とカリフラワーのアヒージョとともに頂きました。自家製サングリアとともに。