スバナビルダーさんの真竹
今日はじめて、スバナビルダーさんと待ち合わせました。
スバナビルダーさんを最初に知ったのは、同じ「それっcha!」のブロガーさんだったので。
ブログ名「チェンソーアート&和蜂」よりも、スバナビルダーという名前が気になって訪ねました。
そういえば今日、スバナビルダーの名前の由来を聞き忘れました~ 当初、スパナだと勘違いしていたんですよねぇ
スバナビルダーさんを次に意識したのは、山口市のわっか屋さんでした。
うわぁ~、ブログで見たことがある蜜蝋クリームが売られてる~とテンションが上がりました
さて今日の目的は何だったのかというと、今日も100本ぐらい山から降ろしたという筍を頂くためでした。てっきりお手伝いされている方でもご一緒なのかと思いましたら、ひとりで全てやっていらっしゃるとのこと・・・スゴイです!やっぱりパワフルです
今日は私のワガママで、「ガスと違う」と言われている木炭でしっかり湯がいたものを頂きました
キッカケは、私が先月末に、初めて破竹を食べました~とブログに書いたところに始まります。
まずは軽くオーブントースターで焼いて。初めての真竹なので、できるだけシンプルに
一皿目は(左写真)、tsunagaru-tsunagaruの燻製ローズ岩塩をぱらりとかけて。しっかり湯がいてあるだけあって、よくある筍のえぐみもなく気のせいか甘さもありました。
二皿目では(右写真)、tsunagaru-tsunagaruの梅醤油をかけて。これは、いつもの筍でもベストな組み合わせ。かつお節をかけるのもポイント
次は炒めてみました。
今朝ほどアップした「こんにゃくの照り焼き」の応用版のごとく、マヨネーズ+燻製ハバネロで初めて炒めました。その際、こちらの真竹とセロリも入れました。マヨネーズをやや入れ過ぎましたが~
こんにゃく、セロリ、筍のいずれも歯ごたえが違っていて、食べ応えもあり美味しかったです!
えんじ色のものは、京野菜の京甘藷(きょうかんしょ)のケチャップです。
ここまでが私好みで、息子たちと同じテーブルで食べた真竹です。
で、ここからは家人が帰宅してから急ぎ準備したもの。
私のように新鮮であってもそのまま食べるよりも煮込みを好むのをスッカリ忘れていました
どこまで味を浸み込ませることが出来るか心配でしたが、わずか10分で出来上がった土佐煮。
かつお節の濃厚な味を特徴とする土佐煮にするために、かつお節もたっぷり入れました。他に、光浦醸造さんの<赤>醤油と少量のみりん、希釈つゆも。そしてル・クルーゼと鍋帽子に頑張ってもらいました(火を消している時間が染み込みに繋がるんですよね~多分)。
期待通りにシッカリ味が染み込んでくれました。
みりんは照りを少し付けたくて。甘さは光浦醸造さんの醤油に頑張ってもらいました。
たっぷり頂いたタケノコは新鮮なうちに~と、今日のうちに配り切りました
冷凍した真竹は、再来週の「tsunagaru de 試食会&試飲会」に持参しようかと♪
初めての真竹、本当に美味しくって、スバナビルダーさんに感謝・感謝です