さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

十合炊きで蒸し鶏

昨日は、息子たちの春休み初日ということで、ほぼ自宅にいましたが、気が付けばブログアップを全くしていませんでした~icon10 ときどきの外出は、前日に仕込んだ蒸し鶏をおすそ分けに行ったり増税前の買い出しでしたicon16 今回の蒸し鶏は、初めて十合炊きの炊飯器を使ってみました。 上写真が、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル-ツナガル)の有機 白胡椒で、下写真が同じくツナガル-ツナガルの有機お魚用ハーブスパイスミックスを用いたものです。もちろん、同じ釜で一度に蒸したので、わずかながらでしたが、相互に味が混じった部分もありました。 いずれもいつもと変わらずカンタン美味しく仕上がりました。写真は「有機 白胡椒」味の蒸し鶏 といっても、そのままでは物足りない方には、tsunagaru-tsunagaruの黒にんにく醤油、べじドレの柚子こしょうやジンジャー&レモンをかけるのもオススメです。 今回は、初めて十合炊きを使ってみるということで、2キロの胸肉を購入。 イオンで、一袋800円台(税込)でした。 作り方は以前のブログにもアップしている方法と同じで、まず塩をふりかけ、少しおいてからスパイスを全体にまんべんなくまぶして、そのまま炊飯器の釜に貼り付けるようにして入れるだけ。 炊飯器にあるメニューボタンで保温を選択。その後は経過時間をチェックするだけ(付属のタイマーではなく)。 ちなみに、こちらはご近所さんから譲って頂いたもので、2001年型のPanasonic製。 主に甘酒づくりに使用中。 さて、いつもの三合炊きであれば、1時間半~2時間で完成ですが、2時間経過したところが左写真。 この時点で、倍の時間が必要と思いましたので、4時間経過させてみたところ、完成(右写真)。 なぜ今回わざわざ十合炊きを使ってやってみたのかといいますと、周りで「やってみたけど失敗した」というお声が多かったので、いつもと違う炊飯器でやってみました。 またブログに「三合炊き」と明記しているつもりでしたが、いま確認しましたら書いていないページもあったので、もしかしたらサイズが大きいほどにかかる時間が長いのかなぁ~と。 ひとまず十合炊きだと4時間が必要との結果が出ましたが、もしかしたら最新の炊飯器であれば、十合炊きであっても2時間ちょっとでイケルかも!? この辺りはまたやってみられた方がおられたら、ぜひとも教えて欲しいですicon14 また、これまで作ると冷蔵庫に保存する間もなく友人に上げることが多かったのですが、冷凍庫保存もOKと聞いているので、今回は初めて冷凍にもしてみました。恐らく1ヶ月ぐらいは大丈夫かと。ただ自然解凍などしてみたことがないので、今回これも初めてやってみました。 写真は、冷凍用と冷蔵用、それから配る用に分けたところ。冷蔵だと1週間ぐらいが目安みたいです。 さてさて今回も鶏汁がたっぷり出ましたので、リゾットを作ってみました。 さすがに2キロも蒸すと、いつもの倍量の鶏汁がありました。 スライスしたお魚用ハーブスパイスミックス味の蒸し鶏、えび、菜の花、人参、コーンを入れました。 出来上がってみると、やはり菜の花の色どりを残したかったなぁ~と。 味が染み来なくても良いので別に茹でて入れたほうが良かったかも!?  ですが、コーンの色とかぶらなくて良かったかも~と思ってみたりicon47 味つけは食べる前に、個々人でtsunagaru-tsunagaruのべじドレをかけても良いですし黒胡椒、パルメザンチーズをかけるだけで十分icon12 もちろん、このままでも。 こんな具合に、鶏汁は、いつもリゾットまたはスープに使っています。 捨てるには惜しいほどに美味しいお味です♪ 鶏汁に深みを出すには、白ブナピーやえのき等の白いキノコ類を入れると透明感のあるままスープに出来ます。 また1ヶ月後ごろに、冷凍した蒸し鶏を自然解凍してみるつもりですhutaba