桜えび塩の簡単レシピ
毎月こんがりパン工房さんでtsunagaru-tsunagaru(ツナガル-ツナガル)の特別販売をしていてダントツ質問されることも多いのが、桜えび塩です。
簡単なところで昨年度まで次男のお弁当にもよく登場させていたのが、ペンネ×桜えび塩×パルメザンチーズです。香りが強いので、ちょこっとまぶすだけで十分な満足感があります。そしてチーズも加わっていて塩気もよく効いているので、わずかで十分だったりします。
何よりお弁当の中にピンクが入ることはまずないので、とても良いアクセントになります
他にはシンプルなところで、いつもの塩おむすびに入れることも。と、大体このふたつぐらいしか言いませんが、天ぷらにも合います。
そしてクリームチーズにも。こんがりパン工房の美味しい食パンに、クリームチーズと桜えび塩を乗せるだけ。この日は鮭もオーブントースターで焼いていたので、そのほぐし身とプランターにあったクレソンとルッコラも添えてみました。
下に敷いているのは、明日の「tsunagaru de 試食会」にも持参予定の、平田仁美さんによる藍染めストールです。
Instagram(インスタグラム)では写真を加工して、やや違った印象でアップ済みです~
グラデーションが美しく、今年の山口アーツ&クラフツで見つけたときから、テーブル上で使いたいと思っていました。明日はセンタークロスとして使う予定です。アイロンをかけなきゃ~っ
お喋りに夢中になり過ぎて初対面の平田さんのブースの写真を撮り忘れたので、こちらはご本人よりお借りして来た一枚です。ちょうど隣がガラス作家の平井睦美さんで、両ブースにドット柄があったので、「やっぱり水玉よね~」と惚れボレされている方もおられました。私はやっぱり直線系~
続いては、旬のタケノコと桜えび塩の組み合わせです。
これまた簡単にかけるだけですが、タケノコの香りと桜海老の香りがイイ~具合にマッチします。
すべて同じ味では物足りないので、左端のひとつだけ、tsunagaru-tsunagaruのジンジャー&レモン(ノンオイル、べじドレ)をかけています。これまた合います
ちなみにタケノコは下茹でしたものを冷凍しておき、自然解凍の後にオーブントースター1200wで一気に水分を飛ばしたものです。軽く焼き色がつくのもポイントです。山椒はこれまた盆栽からカットして来ました。
こうしてブログを書きながらそばでは今朝あわてて下茹でしたタケノコと軽く茹でたフキが冷めて来ているので、次の作業です。そうです、明日の試食会のための準備です。
明日のtsunagaru de 試食会は、初めて周南市の個人のお宅に伺って5人の方々にtsunagaru-tsunagaruを味わって頂きます。皆さん、こんがりパン工房のパンが大好きということだったので、ちょこっとプラスしてもらって特別に、こんがりパン工房さんの焼き立てパンも持参予定です
ちなみに、こちらでご紹介した桜えび塩、ジンジャー&レモンは、防府市のこんがりパン工房さんと周南市のmani(マーニ)さんでもご購入いただけます。ぜひお試し下さい~♪