獺祭 槽場(ふなば)汲み 純米大吟醸 磨き三割九分
獺祭を久しぶりに飲みました。
どちらかというと甘口で飲みやすい水のごとし味わいでクイクイ飲んでしまうので何だか遠ざかっていましたが、今日は家人が珍しく早く帰って来まして、一緒に飲もう~と言ってくれたので、私もいただくことに。
3月8日に酒屋さんが獺祭の蔵元(旭酒造)さんの槽場まで汲みに行ったという貴重なものだそうで。
いまネットで探してみると、地元でなければ飲めない「超プレミア酒」というコピーもありました。
確かに、この時季の旬の素材と一緒に頂くにはピッタリのお味の日本酒かもしれません。
昨夜は、宮崎牛のステーキ肉、フキの梅醤油和え、それからカサゴの素揚げ(揚げてあったものをチン)に合わせてみました。いずれも料理の引き立て役には十分すぎるほどのスッキリしたお味でした。
というわけで、わずか数時間のうちに二人で飲み干しました(購入時にその日のうちに飲み切るのが良いとのアドバイスもあったそうで)。
税込2,700円だったようですので高い日本酒ではありますが、まぁ超プレミア酒らしいので有り難く昨夜は頂きました。
さて今日の、こんがりパン工房さんでの特別販売のことも起きていたらまた後程アップしたいと思います~!
今日もお寒い中、足をとめて頂きまして感謝・感激でした。有難うございました。