強風の中のtsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)特別販売
今朝は、こんがりパン工房さんでtsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)特別販売日でした。
昨日の積雪に重ならなくて良かった~と思いましたが、今日もなかなかの強風でした
そんな中、今日は嬉しいことに3人の方が、しかも市外からわざわざ特別販売の日に合わせて(ブログやFacebookをご覧になり)来てくださったようで、とても嬉しかったです
大抵、「まぁ今日だったのぉ~!」と言われることが多く、目指して来られる方が珍しかったりしますので~
で、お聞きしましたら、下関市と山陽小野田市から来れていて、しかも有休をとって来られたとのこと。
そういえば先月の「ツナガル展」でも、山口市から有休をとってわざわざ線描画家・田村覚志さんの個展にいらした男性の方もありました(たまたまネットサーフィンしていて見つけられたようでした)。
ありがたいですね~
また先月の「tsunagaru de ブランチ会」にも参加したかったのですが遠くて~という方や、マーニさんにも行ってみたかったのですが都合があわず~という方も今日は複数おられました。
こういった貴重なお話を伺うことが出来るのも、特別販売ならでは。
そうそ、先月の「tsunagaru de ブランチ会」にご参加くださった方で、戸田(へた)からわざわざ買いに来て下さっていました。
そうです、ブランチ会ではギャラリーのオープニング・プチパーティ目的もあったので、tsunagaru-tsunagaru (ツナガル‐ツナガル)の商品説明もいつも程には出来ていませんでした。
なので、今日もバタついていましたが色々とお尋ね頂けて、感激しました(質問されて感激だなんて不思議に思われるかもしれませんが、興味をもって頂けることをとても嬉しく思っています~)。
今日は午前中のうちに、そういったtsunagaru-tsunagaru目的でご来店くださった方、たまたま出くわして興味を持って長く話をされた方などが重なり、寒さも忘れて私も沢山おしゃべりしていました。
そして正午ごろからは暖かい陽射しもあり、デッキスペースへの強風もなくなり、ひとまずホッ。
午後からは懐かしい方との再会があったり、帰り際に「ブログ、よく読んでいます」と思いがけず声をかけてもらえて恥ずかしいやら嬉しいやら~というのもありました。
今日も、こんがりパン工房の松浦さんがたっぷり試食もご用意くださっていたので、いつも以上に多くの試食をオススメしました♪
お寒いなか足を止めて下さったお客様、またtsunagaru-tsunagaruをお買い求めくださった皆さま、ありがとうございました。
次回はまだ未定ですが(うちにも今春入学する次男がいるので、4月に入ってからのお知らせになりそうです)、たぶん4月中旬になるのではないかと思っています。また決まり次第、こちらでもお知らせします
それから今週の日曜日、15日は臨時休業のようです
こんがりパン工房さんの定休は、第一月曜日と毎週火曜日です。
さて今日は、こんがりパン工房さんの後は、来週月曜日にスリング講習会を開催予定のBEANS(ビーンズ)さんに立ち寄り、その直後には「うさぎのあくび」さんにも行きました。
水曜は定休日ですが昨日はチョコちゃんをお世話に行ったついでに開けていらしたようでした。
松崎幼稚園で産まれたチョコちゃん、今日も元気そうでしたが、先週中にはなかった屋根が付いていました。お聞きしましたら、上から飛び出たそうで・・・よく骨折しなかったなぁ~と
かつては地べたに檻があったのですが(それでも高さ60cmはあるかと)、小さいお子さんも多いからでしょうか、いつの間にか大人の目線の高さにまで上げてありました。
かつてはなかった貼り紙も気になりました(右写真)。
私も次男を連れて何度か伺っていますが、やはり目は離さないことですよね・・・。
3歳までは肌を離さない。 7歳までは手を離さない。
13歳までは目を離さない。 19歳までは心を離さない。
かつて「子育て」で大事なこととして教えてもらった上記の言葉が心に浮かびました。
今日の特別販売のときにも、子どもだけを店外に置いて行かれる方があったり(他のお客さんも駐車場に行かないかと気にかけておられました)、うちの近くの駐車場でも子どもをひとりで歩かせている方がおられます。
恐いと私が感じていることを大袈裟だと笑われるかもしれませんが、今こうして書きながら思い出すだけでも震えが来ます。
最後になりましたが、今日は3月11日でした。
息子たちが帰宅してから、先週のTV「情熱大陸」を一緒に観ました。
ちょうど防災や4年前のことに関する番組内容のようだったので、私も先にみることなく、息子たちと一緒に初めて見ました。観ながら、息子たちがどこまで意識しているのか理解しているのかもよく知ることが出来ました。
震災当時、小さい子どもたちにニュースを知らせることのタブーを言う人もありましたが、私は同世代を生きる者としてタイムリーに知っておくことは自然なことだと思っていました。
また当時と変わらず今でも彼らが興味を持って質問をしてきたら、できるだけ説明するようにしています。ですが、そうすることにより恐怖心をあおらないようにしなければ~という思いもあります。実際のところ、長男は当時4歳だったこともあり、次男よりも何かしらの映像の記憶が残っているような様子でした。
後半、恐怖がキーワードのような文面になってしまったことをお許し下さい。
途中なんどか書くのを止めようかとも思いましたが今日は書くことにしました。申し訳ございません。