泡だて器でイクラの醤油漬け作り

先々月に、はじめて筋子からイクラの醤油漬け作りをしました。 その後、友人から「泡だて器を使うとよく取れて感激するよ～」と教えてもらったので、やってみました。 確かによく取れます。筋子を覆っている膜もまとめて取れた感じも・・・。 ただ気になるのが、まな板の使用後の臭いなど （今回使用した泡だて器は、数年前から使わなくなっていたもの。つまりお菓子用とは別モノでしたが、今後もこちらの泡だて器はイクラ専用にするつもり。） ところで、今回は買って来てスグにやらなかったからですね・・・少し古くなっていたようです。 前回と同じ手順で進めていくと、3つぐらい黒っぽいイクラがありました こういったのは買って来たその日のうちにやらないとダメですね～ 興味が一気に上がっているうちにサササ～ッと。次回は来年にしようと思っています ちなみに前回のときに作ったイクラの醤油漬け作りは半分を冷凍保存。 先月、義父母が初めて泊まりに来てくれた時に自然解凍して使ってみました。 うまくいくかどうか不安でしたが、イイ～具合に戻ってくれました♪ 初めて宿泊してもらう夜は、実家に行きましたが、2泊目はウチで手巻き寿司を食べました。 イクラと卵など以外の魚はスーパーで調達して来ました。お皿の多くは、葉々窯さん。食べ終わるごとにプレートを片付けられるので、これまた便利です　手前の黒の大きい長皿は10年ぐらい前の福田薫さんによるもの。 2泊3日の義父母の小旅行を朝、見送った後、ブランチのごとく、前夜の残りもので丼ものに。 このときもまだ十分にイクラは美味しかったです。 ちょっと手間どりますが、塩気も調整できるのでまた来年も筋子を見つけたら作ってみるつもりです。