さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

ピクルス液の三次利用 !?

ピクルスの二次利用をしてみられた方から、「さすがにまた漬け込むことはしないですよね~?でもやっぱりまだ捨てられなくて・・・」と声を掛けられました。 私も、「にんにくのピクルス」に関しては特に捨てられないなぁ~と、ちょうど思っていたところです。 わけの分からない添加物や過剰な味つけでないので、ついついそう思ってしまうのかもしれません。 というわけで、昨晩さっそく三次利用をしてみました。 ですが、オススメ~やってみて~という気持ちはあまりないので、タイトルには「!?」を付けてみました。 そうして三次利用して作ったのが、お野菜と豚肉炒め。 主な味つけは食卓にて、ベジしょうゆ「梅醤油」をのみ。てっぺんのは赤万願寺唐辛子のケチャップ。   炒めながら、紫キャベツの色が濃くついた「にんにくピクルス」の液も投入。 右写真でも既に分からないですが、入れた瞬間は、真っ紫でとてもキレイでした。ピクルス瓶に入っていた赤唐辛子も入れましたが、すでに辛さはほとんどありませんでした。 器は、5年前ぐらいの葉々窯さんの作品。同じ形でツヤありの器が、先日の個展にもありました。 家人からは帰宅時に「焼きそば?」と聞いて来たので、急遽、家人用は焼きそばにしてみました。   といってもお肉と野菜たっぷりで、焼きそばは埋もれて見えませんが、焼きそばには焦がし醤油で味つけ。てっぺんは京野菜ケチャップと燻製胡麻。で、焼きそばの香りに誘われて次男もこちらを食べましたが、家人は、これに更に「黒にんにく醤油」もたっぷりかけていました。 三次利用に活用したのは、先日のブログにアップした、にんにくのピクルス液に紫キャベツを漬け込んだ後のピクルス液。 1週間を過ぎたあたりから、液が黒に近いほどの紫色になりました。といっても紫キャベツの色が落ちて白くなったりはしませんでしたが、薄くなったような気はします。それを、昨晩は玉ねぎと豚肉を炒めながら全て投入してみました。 他のピクルス液は・・・野菜のあんかけを作ることがあれば、入れてみようかなと(お酢がわりに)hutaba