およそ4㎏の甘酒作り
昨日から今日にかけて、冷蔵庫に入れたままになっていた生麹2kgをほぼ全て甘酒にしました。
お恥ずかしいことに、8月30日に光浦醸造さんの工場に生麹を買いに行ってスグに作るつもりでしたが、およそ1ヶ月が経過してようやく着手できました。右写真の上は、約100gの生麹で作った塩麹。
購入した生麹2㎏を2回に分けて、十合のIH炊飯器に入れて作りました。
炊飯器はご近所さんに中古を頂きました。2001年のNatiomal製
1kgを手でほぐしてから、60度弱のお湯と混ぜ合わせて、保温スイッチ。3時間ぐらいで十分なはずですが、そのまま外出。気が付けば、2回とも7時間も保温していました~
ですが、さすが炊飯器!12年ものとはいえ、ちゃあんと温度保持してくれていたようで、甘~い理想的な味の甘酒を手間なく作ることが出来ました。本来であれば、白ごはんも混ぜ入れるのですが、今後もお湯と生麹だけで作ることになりそうです♪ そのほうがカロリー的にも良いですよね!?
ちなみに適温のお湯の作り方は、どちらが良いかなぁ~と試してみたのですが、100度のお湯に水を混ぜ入れるほうが良いですが、氷のほうが急ぎ温度調整しやすいような気もしました。
こういったことが出来るのも、前回、大失敗してそれをブログに備忘録として残していたお陰かなと。
記憶では、大失敗したんだよな~というショックな思いをしたのはよく覚えているのですが、数字までは覚えているようでも、曖昧でしたので
(ちなみに、大失敗した代物の二次利用はいずれも上手くいきませんでした)
それから分量ですが、1kgの生麹に対して、60度弱のお湯1,800㏄ほど入れました。これは、保温中に何度もかき混ぜながら味見をしながら調整しました。
あれ?いま書きながら、お湯の分量が既に曖昧になっています・・・
たしか最初は、1,400㏄からスタートしたような。そして3時間後ぐらいに更に加えたような・・・。
うーーん、やはり次回は終わってスグに書き留めるために、ブログに早くアップしたいと思います。
ひとまず美味しい甘酒、ちょこちょこ配布中です。
そして、野田琺瑯の2つの容器は、それぞれ冷蔵庫と冷凍庫に入っています。
野田琺瑯の2つの容器もまた、先月末に光浦醸造さんで衝動買いしました。以前より欲しいと思っていたので、在庫があると聞いて、ヨシ!と思い切って買いました。とてもイイ感じです
そもそも自家製お味噌を作る方がご購入されるように~とご用意なさっているのだと思いますが、販売してもらえてラッキーでした☆
そうそ、毎月、光浦醸造さんで販売されている生麹は、1㎏800円です。
HPより事前予約すれば購入できます。
(今月もそうですが、たまにHPで更新されていないこともありますが、問い合わせると販売されていますので、ぜひ!乾燥麹よりも断然、菌の数も多いと思うんですよね~。甘さが違いますから)