即席おでんの隠し味
これまでに書いたことがあったような、なかったような・・・うちの即席おでんのだし(素)は、オイスターソースですっかり定着しています。そこに、いつもなら乾燥昆布を入れるのですが、先日は入れずに、隠し味のごとく、tsunagaru-tsunagaru の黒にんにく醤油を入れました。
なぁんとなく食べたくなって具材を買いに行ったものの、板こんにゃくを買って来るのを忘れたので、冷蔵庫にあった糸こんにゃくを入れてみました。
いつもの最強コンビ(ル・クルーゼ+鍋帽子)を使ったので、お昼過ぎに作り始めて15~20分ぐらい煮込んだのと、食べる直前の10分ぐらい火にかけただけでしたが、大根にも卵にもしっかり味が染み渡っていました。
おでんに合わせて、これまた直前に買って来たのは、「呼ッ山頭火(あっさんとうか)」でした。何となく冷えている感じだったので、いつもと味が違っているように感じましたが、昨晩などはしっかり冷えていたので、いつものごとくスイスイ飲めてしまいました。
ちなみに一升瓶の「呼ッ山頭火(あっさんとうか)」は藤村酒場さんの店頭には置いてありません。声をかけると、「飲んだことあるの?」と渋い顔で返答されながら奥から出して来られます。
どうやら飲んだことがある(美味しさが分かる)人にしか販売しておられないようで・・・。久しぶりのご主人だったので、すっかり顔も忘れられていたこともあり、なんだか渋々~な感じでした その後は、初めてレジ後方の最上段に置いてある間鍋竹士さんの器に私が気付き、しばし話し込みました。
さて、おでんの話に戻りますっ
なぜ今回はじめて、黒にんにく醤油をおでんにも入れたのかといいますと・・・すでに瓶底1cmを切っていて、そのまま洗い流して捨てるのも惜しくて・・・ で、水を入れて瓶の中をシェイクして瓶もキレイ!そして、おでんもいつも以上に味わい深くなって一石二鳥でした
ちなみに、大分ゆず胡椒は水を入れてシェイクして中華風スープに入れて、ラストまで美味しく頂きました♪ こんなネタで申し訳ないのですが、最後の一滴まで残さず頂きたくなるのが、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)のあらゆる商品に共通している部分だったりします。
最後の一滴までといえば、今回は初めて、おでんを食べ終わった後に、だし汁を少し使って和風パスタも作ってみました。
もちろん翌朝にですが、ちょっと鍋のおじやみたいでした
これまでやったことがありませんでしたが、黒にんにく醤油を使っていたこともあり、これまたパスタにも違和感なく馴染んでいました。シンプルにネギだけ入れました。
ところで、googooslingのユーザーの皆様にお知らせです。
昨日、朝8時半ごろと9時の2回に渡って、6月3日に開催予定の青空ランチ会に関する詳細情報を一斉送信しました。
届いていないという方がおられましたら、お手数ですが、googoosling@gmail.com までメールを下さい(受信可能にした上で送信して下さい)。ランチ会の参加申込の締切日は、5月20日(月)です。今年も沢山のユーザーさんのご参加を心よりお待ちしています!