さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

tsunagaru-tsunagaruを使った料理(3)

まずは昨日アップした「ほうじ茶チャイ」について訂正と補足です。 「カフェインがない」と書いてしまいましたが、正確には、「体に影響が出るほどのカフェインが含まれていない」ですね。同様にカフェインが少ないのは、玄米茶。そして全くカフェインが入っていないのは、麦茶や杜仲茶です(ただいまメールがあったので、昨日のブログも修正しました。) また以前のブログにも、少しだけですがカフェイン含有量について羅列したものがあるので(出所未記載で申し訳ございません)、ご興味のある方は、そちらもご覧ください(リンク先のブログの真ん中あたりに書いています)。 さて、今日もまた「tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)」を使ったレシピを少しばかり。 なぜ続けざまにアップしているのかといえば、3月イベント「Decor in 空間茶天」で多くの方にご購入いただき、また私自身が気に入っているので、色々なレシピを共有してもらいつつ、新たなレシピアイデアを教えてもらえたら~と思っていますhutaba さてさて一つ目は、以前にもアップした「燻製風味たっぷりの〆鯖」ですが、違うところは、燻製オリーブオイル、燻製醤油に加えて、燻製胡麻もプラスしているところです。 〆鯖に添えたのはタイムでしたが、浅葱(あさつき)でも良かったかなと。 〆鯖を燻製してみました~というお味でした(そのまんまですがicon47icon10)。    熊本県産のプチトマトが程良い甘さで、燻製〆鯖とよく合いました。そのプチトマトと合わせたのは、先月末の梅まつりの時に購入した金柑でした。 購入時に「サラダにスライスして入れても美味しいですよ」と教えて頂いた通り、こちらはプチトマトと同サイズで、甘味も程良くて、とても美味しかったです、こちらはプチトマトと同サイズで、甘味も程良くて、とても美味しかったですicon14 それから料理というほどのものでもないですが、国産素材・ノンオイル「べじドレ」との組み合わせ。 写真手前の、生ハムと水菜には、「高知ジンジャーと瀬戸内レモン」のべじドレを。 奥にある、ジャック豆とカリカリ豚肉プラスたっぷりクレソンには、「大分のゆず胡椒」を軽く和えて。 奥のものはフライパンで火にかけていますが、べじドレは火を止めてから一回しだけ。 先日のイベントでは「ジャンジャー&レモン」が燻製シリーズの次に完売したのですが、液体となった「ゆず胡椒」もオススメです。 調理中に何も味付けしないでおいて、食べる直前に回しかけるだけで上品な味になります。最初にカツオだしのような味がやって来て、後からピリッと効いた柚子胡椒の味がやって来る感じですicon12