泡雪かぶら蒸し
昨夜は、ふと思い立って、「泡雪かぶら蒸し」らしきものを初めて作ってみました。
材料は、かぶ、卵白、片栗粉、たら、それから卵白に彩りを添えるのに、かぶの葉とかにかまを用意。
手間がかかるといえば、かぶと生姜をすることと、卵白を8割ぐらい泡立てることぐらいでしたのでスグに出来るはずでしたが、分量を適当に作ったために、器に入りきらず&鍋に入りきらずで、いろいろ余計な手間がかかってしまいました それでもキレイに泡雪のようなのが出来た~っと思ったら、そこにあんかけを入れる深さといいますか隙間すらなくて、ここでまた別のお皿に移し替えました
たらに塩、すりおろし生姜とお酒をつけておいて、その間に泡雪(卵白・塩・すりおろした、かぶ)を用意。器にたらを入れて(この時、たらに片栗粉をまぶしておけば良かったと後から気付きました)
蒸し料理は、小さければ、せいろに、入りきらないサイズの時は、こちら(右写真)のザルのようなものを大鍋や中華鍋に入れて作っています。
このザル(万能蒸し器)は、かつてキム兄(木村祐一さん)が辺見えみりさんと再婚した頃によく料理番組に出ていらして、その中で紹介されていたものです。その時のものとはメーカーは違うかもしれませんが、初めて見た時に「これだ!」と思って即、買いに行きました 使わない時は小さく出来るので収納もしやすくてオススメです。
ちなみに泡雪かぶら蒸しは、先週たまたまテレビをつけたときにやっていた、神宮前にある「一凛」の店主・橋本幹造さん(今年ミシュラン☆を獲得されました)のレシピをテキトーな記憶に基づいて作ってみました。次回はちゃんと調べてからにしようと思いますが、子供たちからは見た目だけで引かれてしまいました・・・。全体的にやわらかいので、骨さえちゃんと取ってあげれば、離乳食にもそのまま使えると思います。
でもテキトーでも美味しく出来たのは(多分)、あんかけの味がちゃんとしていたからかな~と。
さて、ここ防府でも雪が降ってきました。今日はまだ淡雪ぐらいにしておいて欲しいところですね