Lindor (リンドール)のチョコレート3種
先週、スイス土産をもらいました。
お気に入りのチョコレートですが、今回は初めての種類も含めて3つ。
ミルクシングルス(赤)、エキストラビターシングルス(黒)、ホワイトシングルス(白)というのを、いま初めて公式HPで確認したところです。
日本だと税込486円ですが、スイスでも現時点ではほぼ変わらないようです。
今年1月15日の、わずか20分で41%も暴落した「スイス(フラン)ショック」を知った時には、後遺症などが出るのかとドキドキしましたが(←海外投資などもしていないので直接の関係はありませんが・・・)その後は特に目立った話題もないような・・・投資家の方々は色々とおありになったかもしれませんが。
ちなみに、今年2015年1月15日は何があったのかというと、スイス国立銀行がユーロに対する「1ユーロ=1.20スイスフラン」という上限設定を廃止した日です。スイスには20歳の学生時代に少しだけ立ち寄っただけなので、またいつか訪れてみたいと思っている国のひとつです。
さて話が大いにそれましたが、3種類のチョコレート、黒と白はスグに息子たちも味を当てたのですが、赤は間違っていたようです。次男は赤をしきりに「キャラメル味」だと言っていましたが、単なるミルクだったとは・・・あす教えてあげようと思います。
私もしきりに次男がそういうので、たしかにキャラメル味っぽいな~と洗脳されていました
こちらのチョコレートにはイーグルス?らしき絵も入っています。
ひとくちサイズで、中にはゆるめの生チョコレートも入っています。
こちらのは息子たち、気に入っていますが、このところ大好きなチョコレートやジュース類でもモノ(製造元)によっては自分たちの口に味が合わないようで・・・特に、リンゴジュースは好きな味が明確にあるので、ちょっと驚いています。
例えば、先日はじめて飲んだリンゴジュースでは少し舐めるだけで 「!!!」 となって二人とも飲めませんでした。
まさかそういったものがあるとは思いもよらず、自分で飲む前に子どもたちに出したのですが、自分で飲んでみて私も分かりました。
何やらリンゴではない味が強くするのです・・・
原材料名を見ると、酸化防止剤とビタミンCが入っています(まぁよくあることですが)。
酸化防止剤としてビタミンCが添加されている、果汁100%のリンゴジュースだったのです。
リンゴジュースは酸化しやすいので、オレンジジュースなどよりも多く酸化防止の目的でビタミンCが入れられているようですが、ちょっと今回のは子どもでも(だから?)分かるほど入っていました。
ただリンゴジュースをここまで嫌がったのは初めてだったので何故だろう?と考えてみたら、この夏休みは、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル-ツナガル)やウエッジウッドなどの無添加のリンゴジュースを飲む機会が多かったからではないかと。
口が肥えた、贅沢なった=悪いことのように受け止めても良いですが、まぁヘンなものが入っているものを飲まないようになっていると思えば、良いことかも!?
ただ外出先などで、単なる好き嫌いだと思われかねないので、まぁほどほどに・・・と願うところもあったりして。なんとも勝手なもんです・・・
もっとも無添加リンゴジュースで妙に甘くしてあるのもあるので(栽培中に蜜を注入しているものも珍しくはないと聞いたこともあります。真実はいかほどかは分かりませんが)、これまた息子たちもそうですが私も、ちょっと飲めないなぁ~と思います。
このあたりは開瓶して飲んでみないと分からないところですが、ちょっと今回のリンドールのチョコレートの味が久しぶりで、こういうのが美味しいっていうんだったかな~と思いながら、リンゴジュースのことも思い出しがてら書いてみました。
さて、横風も強めですが、今日からようやく息子たちも2学期です