タイ産の極小タピオカ(1)
一昨日のタロイモチップスに引き続き、こちらの極小タピオカもオーリィさんにタイ土産で頂きました。
すべてタイ語なので読むことは出来ず・・・ ですが、いつも作っている感覚でやってみました。
いつも作っているタピオカは、皇膳房のタピオカ(西米)。
皇膳房のタピオカに比べてもこんなに大きさが違います。
まずはお湯を沸騰させて、テキトーに1袋の1/4ぐらいを投入。くっつかないように時折かき回します。
小さかったこともあり20分ぐらいで、右写真ぐらいになりました。まだピンクやグリーンの色が残っています。
さらに火にかけても良かったのですが、蓋をしてしばらく余熱に任せてみました。
そうすると更に大きくなりましたので、水にさらしながらぬめりを取りました。
あの可愛らしい色は全てなくなったのが、もしかして完成のサインでしょうか?
ココナッツミルクは家に複数個あるので、ラッキーでした。でも常時あるなんて変ですよね~
ココナッツミルクの他に、きび糖と牛乳も入れました。
それから初めて買ってみたグリコの「スポロンウォーター」も。一緒に作っていた息子たちと軽い気持ちで入れてみたのですが、コレはあまり宜しくありませんでした(私はサッパリしていて、これも美味しいと思いましたが)。意外と酸味が利いているんですね~
時間をおくと更にサッパリ感が増していたので、きび糖を追加しました。そしてココナッツミルクも足そうとしたのですが、息子たちが必要ないと言うので、もったりした見た目になりますが、こんな具合で食べました。
ただココナッツミルクらしさに欠けるといいますか、スポロンウォーターが思いのほか存在感があるので、翌日に、フルーツとフルーツシロップを2袋すべて入れてみました(入っているフルーツが意外と少なかったので)。
またタピオカも上記の倍量ぐらい茹でて加えました。
そうして出来上がったのが、こちら。フルーツが大きかったので半分ぐらいにカットしてみました。
タイに行ったことがないので、タピオカがどのように食べられているのかオーリィさんにお尋ねしてみましたら、主にフルーツと一緒にデザートとして使われている(ジュースではなく)ようでした。
きっと、もっと沢山のフルーツがたっぷりと入っているんでしょうね~♪
また今日は、ここにココナッツミルクを加えてみるつもりです
そういうわけで、タイトルには(1)を付け加えてみて続編もアップ出来たらと思っています。