ボデガス・アルスピデ社のワイン
ラベルのシンプルさが気に入って購入。
購入後に知ったのですが、こちらの「セリェール・ピニョル ラッチ・デ・ライム・ホワイト2013 テラ・アルタ」もボデガスのワインでした。
ボデガスは、18人のワインのプロが集り、「量より品質」を目指して1999年にラ・マンチャの南にあるヴァルデペーニャスに創立された、新鋭ワイナリー。
偶然にも、防府フリマ直後に購入した「アルダレス アイレン 2011」と同じワイナリー!
どうやら私は、ボデガス・アルスピデ社のワインラベルが好みのようです(ラベル買いが多いもので・・・)
こちらも辛口とありましたが、私には甘口のように感じました。
トロピカルフルーツを想わせるフルーティーな香りに溢れ、ほのかにガリーグ(潅木)のニュアンスも~とあったので、その部分が私には強く印象づいたのかもしれません。常夜鍋とよく合いました。
また「百姓の塩」で塩焼きした、萩の金太郎とも相性が良かったです。
こちらも「ポケットグリル」を使って電子でチンしただけなので、手間要らず。
写真のポケットグリルは再利用したものなので少し焼きあとがありますが(食材にもよりますが2~3回そのまま使えます)、今回の金太郎にて終了~ゴミ箱へ。
金太郎に添えたのは、こんがりパン工房さんでも販売中の「有機オクラのピクルス」と長門のゆずきち。
オクラのピクルス、これまで食べた中で一番美味しかったようで、好評でした(どれも酸味が控え目で私自身とても気に入っていますが、家人はオクラが一番だと言っていました)。
話がそれましたが、ふたたび白ワインについて。
こちらのワイン、500円で購入したボデガス・アルスピデ社のワインよりは存在感がありましたが、シチリア産の有機 ピノ・グリージョのほうが辛口らしい飲み応えでした。
ちなみにお値段はウミネコ酒店さんでいずれも税込1,080円です。
さて今日は10月最終日!
10:30~13:30まで、こんがりパン工房さんの芝生スペースにてtsunagaru-tsunagaruの特別販売をします。
ご興味のある方はこの機会にぜひ、お立ち寄り下さい~

