初めてのビオ・ワイン
先日、友人から初めてビオ・ワイン(できる限り自然のままの製法で作られたワイン)を頂きました。
購入先は、あのウミネコ酒店だそうで いいね~!と、もらった瞬間こころの中で叫んでました
こちらも、あの鎌田店長さんオススメだそうで、2本オススメがあって、そのうちの1本なのだとか。
シャトー レ キャトル フィーユ フレシア ルージュ 2011年(AOC コート デュ ローヌ)
グルナッシュ 50%、シラー 20%、カリニャン 20%、ムールヴェードル 5%、サンソー 5%
グルナッシュ・・・苦手でもないのですが、あまり好んで飲まないブドウ種でして 逆に、家人にとっては好みのワインだったらしく、この日のうちに全て飲み切っていました(私は結局、グラス一杯のみ)。
想像していた以上に美味しいワインだったのですが(好みのタンニンの香りもあり)、この日は作りながら別の飲みものを口にしていたこともあり、あまり飲めなかったのかなと。
さて、フランスのビオ・ワイン(ミディアムボディ)に合わせたのは、ステーキ。
刻んだワサビ、すりおろし大根、それからtsunagaru-tsunagaruの黒椿を乗せてみました。
なぜステーキだったのかといえば、この日の朝にたまたま「ごちそうさん」の、め以子さんが美味しそうなステーキを丹精込めて焼いているのに刺激されてでして・・・単純です
そして写真を大き目にアップしたのは、「黒椿」の中に入っている炒めたタマネギも見えるかなぁ~と思いまして。こちらレギュラータイプの倍量の椿油が入っているなど、かなりお得なタイプでして。
来週金曜日の屋外販売でも並べる予定です!
その屋外販売のことをアップしたブログ「tsunagaru-tsunagaru」 初めての屋外販売のお知らせに、こんがりパン工房さんの最新の焼き上がり時間と種類(時季などにより焼き上がり時間や内容が変わることもありますので、いま時季の一覧)を追加しました。
ご協力いただいた、こんがりパン工房さんに感謝・感謝です!
全商品を網羅しているわけではありませんが、人気のパンやオススメは全てアップしてあります。
ところで自然派ワイン(ビオ・ワイン)、今回はじめて飲んでみたのですが、翌日はスッキリ爽快かといえば、そうでもなく・・・。飲んだ量が少なかったので家人にも確認してみたのですが、彼もまた「他のワインと変わらないよ。もっと量を飲めば違いがあるのかもよ」と言っていました。
ですが、ただいまネット上にある色々な情報を読んでみましたが、どうやらビオ・ワインを飲むと二日酔いにならないとかワインが残らないというのには化学的根拠も傾向も特にないようです・・・もしかしたら読み落とした重要な情報もあったのかもしれませんが、よく聞く「自然派ワインは悪酔いしない」というのは正しい情報ではないような・・・。
ビオ・ワインといえども、やはり飲み過ぎや飲むときの体調次第ってことですかね!?
また美味しいビオ・ワインがあれば試してみたいと思います