それがのんた(生酒)
先月はじめに伺った時には、この「生酒」がなかったのですが、今週はたっぷり入荷していましたので即買いしました。萩市の岩崎酒造さんの長陽福娘、藤村酒場さんオリジナルのようでした。
さすが、特別純米酒無濾過生原酒だけあって、トロリとした濃い~味わい。ちょっと焼酎のあっさりバージョンといった感じもしました。なるほど、お店の方から「ロックがおすすめ」と何度も言われたわけですね~
ただ店頭でそう言われた時にも「味が薄まりませんか?」と即答したのと変わらず、私はいつもの冷酒と同じくストレートで飲むのが一番だと思いました。偶然にも家人も同じ考えのようでロックにはしないでストレートで飲んでいます。
通常よくある日本酒とはちょっと違う深みのあるものをお求めになりたい気分の時にオススメです。
(生酒なので要クール便ですが、生酒ではない「それがのんた」であれば通常便でもOK!)
それから、右写真は、吉田次朗さんの器。これまで赤ワインばかりでしたが、初めて日本酒を入れてみたところ、入れたところだけ内側の赤いのが取れていたので、次回はキリキリまで入れて飲んでみたいと思っています
ちなみに外側の赤く染まった感じに変化はないですが、このまま日本酒や白ワインばかり入れていたら、きっと黄色っぽくなっていくかな~と。
さて、昨晩はバースデーケーキを急ぎ長男と作り、その間、次男は寝ていたので(遅い昼寝?)同時進行でピザも一緒に作りました。ピザのクラフト生地風は、(写真はクリスピー風)膨らみ過ぎました。うっかり発酵時間がいつもより長くなったせいかと思うのですが、ちょうど良かったです
生ハムのようなパンチェッタは、生のままでも良いかなぁ~と食べてみましたが、やはり焼いたほうが美味しかったです。遅く帰宅した家人のためにチンした時に私もまた食べて、そう思いました。
ケーキは、初めて3人で囲んでみたのですが(これまでは朝のうちにロウソク消しも含めてやっていました、3歳になって喋りはじめた次男もシッカリ歌ってくれて、ちょっとビックリでした。
もっとも長男は、「ディア(Dear)」が「ニア(Near)」になっていたので思わず笑ってしまいましたが、彼からは「ロウソク、20本?」というツッコミが私にありました。予定では年齢分ほど立てるつもりでしたが、サイズダウンして立てられるだけにしてみたら、たまたまそうなりました



