さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

古代米

実は、きのうの朝はこれを書こうと思って書き始めたのですが、書いているうちにバナナケースのことを書くことになり、最初に書いたタイトルを書き替えました。 そういうわけで、昨日と同じ言い回しから始まります~icon47 いつも外出時にランチがまともに食べられない時はおにぎりを持参するようにしています。そして、そのおにぎりを見た人が「それ、何が入っているんですか?赤飯ですか!?」とよく聞かれます。 黒米(くろまい)です。写真は炊き上がったばかりのところをパチリicon12 たまに赤米(あかまい)も入れます。混ぜることもあれば別々のときもありますが、いずれにしてもほんのり色がつきます。また量はひとつまみ・・・と教えてもらったはずが、毎度、ひとかけぐらい(小さじ2ぐらいではないかと・・・)入れています。 あと、自宅に招いた方にもこちらを出していますが、皆さんがよくおっしゃるのは、「でも、ウチの旦那が玄米とか嫌がるんよね~」ということ。 ですが、こちらはほんのちょっと入れるだけなので、いかにも玄米って感じがしないので、うちでもそうでしたが徐々に慣れていくにはちょうど良い分量かと。 ちなみに私が古代米である黒米や赤米を食べるきっかけになったのは、岡本正子さんの食育講座でした。 雑穀米などはもともと好きでしたが、周囲のマクロビオティックなどに詳しいママさんたちを見ていると、私にとって古代米などはまだ少し特別なもののようにみえていました。ですが、岡本さんの「研ぎ終えて、炊く前にひとつまみ入れるだけ」というのを聞いて、あぁもっと簡単に取り入れて良いものなのだなと思って、4年前から食卓に取り入れるようになりました。 ちなみに岡本正子さんの本2冊は、防府市図書館にもあります。これには驚きました。恐らく、季刊誌「うかたま」の愛読者の方がリクエストされたのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。←誰に聞いているわけでもないのですが・・・icon10 ▼岡本正子さんの「ごはんBLOG」・・・毎日のメニューばかりでなく器を見るのも楽しみのひとつface05 http://blog.goo.ne.jp/siawasegohan_2009 そうそ、最近の岡本さんのブログに、古代米を白米に入れる前に、少し炒ってあげるとより消化しやすい(だったかな?)とありましたのでやってみました。でも炒らないほうが私好みかな~っface06 写真は、赤米(あかまい)。ご覧の通り、ひとつまみ以上ですicon47 今日わざわざ「くろまい」「あかまい」とフリガナを入れてみたのは、先達て防府ゴールデンボール近くにあるイタリアン割烹に食事に行ったときのこと。このように私が言いましたら、わざわざ「コクマイとセキマイですね」と言い直されていたので。その時は、ひとつ勉強になったと思ったのですが、帰宅後に調べてみたら間違えでした。それ以来、そのお店には行けていませんが(行きたいとは思っているのですが)、時々、思い出すので、今日は書いてみました。