塩豆大福と麩まんじゅう
こちらのお皿を購入時、作者の渡部大語さんには、「いま頭の中に和菓子を乗せるイメージがありまして~」と話していたのにビールのお供が先となっていたので、山口井筒屋ギャラリーを再度お訪ねしたときに1階の和菓子スペースで買って帰りました。
三松堂の麩まんじゅうは2年ぶり。その時のブログを読むと、そのときも2年ぶりの麩まんじゅうと書いていました。どうやら2年に一度のペースで食べているようです
石村萬盛堂さんの「塩豆大福」はハトコの勧めで初めて買いました。
そしてハトコは三松堂さんのを買ったことがないようだったので私の薦めた「麩まんじゅう」と「鯉の里」を買っていました。
右写真の三松堂さんの「麩まんじゅう」にへこみがあるのは、珍しく次男が食べるのをチャレンジしてみたのですが、グリーンが餅に入っているのが苦手なので、やはり無理~ッッと手を離したので、こうなっています。葉蘭(ハラン)から出したばかりのキレイな状態は、2年前のブログにあります。
ちなみにグリーンは、ヨモギではなく青海苔でした。
・・・恐らく次男はヨモギと思えてならなくて食べられなかったのではないかと。
かと思えば豆が苦手なはずの2人が、「この塩豆大福、あと2個は食べられるよ~」と豆があっても関係なく、かなり気に入った様子でした。今後は山口井筒屋さんに行くたびに買うことになりそうです
1階のお花屋さんの横に箱にちょこっと入って置いてあるだけでしたので、ハトコに直接その場で教えてもらっていなければまず気づいていなかったような・・・ノボリがあるので気づけたかもしれませんが、ケーキ類しかないだろうと思っているスペースにあったので教えてもらって良かったです。
この日は「渡部大語 書作展」にも短時間ですが伺いましたが、今朝も山口井筒屋の前を通り行きたくなりました・・・が、まだ朝9時だったのでオープンしておらず残念でした