展示発表会直前・公開選別 (筆あそび教室)
今朝は、9月の展示発表会まえラストの筆あそび教室でした。
恐らく村上真実先生のほかの教室は、来月も通常通りに開催されるのでしょうが、防府のクラスはほぼ全員が小学生の子どももいるので、毎年、8月やお休みにしています。
なので2ヵ月前ではございますが、本日できる限り発表会に出す作品を提出しましょう~という流れの中にありました。
ですが毎度のことながら出かける直前の練習・・・といいますか本番しか出来ておらず
日々こうしようかな、これを書いてみようかなと思っているのを急ぎカタチにして筆あそぎ教室に行きました。その中でも初めての試みが、立体との合わせ額装・・・写真のように「羊のショーン」は登場させませんが、多肉植物などを植え込んでみようかなと思っています。
専用の土「ネルソル」もすでに購入済みですが、未だ開封もしておらず・・・早く試してみたいと思いながらも、まずは字を決めてからかなぁ~と。ダミーで入れている文字は先生から配ってもらったコピーです。
こちらも直前に書いてはみたものの、あれ?にじまない・・・という悲劇 !?
このまま固まってくれたら良いのにと思いましたが、アガーアガーなどは入れたりしませんでした いま思えば入れてみても良かったかも~とも
何故にじまなかったのかは村上先生に聞いて分かりました。
画仙紙といえども表は違うんですね~ ちなみに使ったのは青墨(せいぼく)でした。
さて今日の筆あそび教室、ものの見事に作品の写真を撮っていません。
撮りたいモードでなかったというのが正直なところですが、撮らなくて正解だったかなという思いもあります。というのも今日は、初めての発表会でいずれの作品を選ぶか~というのを個々人ばかりでなく教室のなかで公開選別していったからでして・・・なかなかそういった機会もないので、とても興味深かったです。
おもしろいことに、どの選別も100%同じほうを迷いなく選んでいたということ(二者択一になるところまでは先生がして下さっていました)。そして私はといえば・・・何となくしっくりこないなぁ~というものでも、先生から「これが良いわよ」と言われること三度。
どんどん作品数が増えていきそうな雰囲気になっていました
というわけで、本番がどういったカタチになっているかは私自身もまだ分からない状況ですが、今月中に急ぎ発表会の準備は完了させなければ~と思っています。
いや~試験勉強も久しくしていませんが、発表会も久々なので、ドキドキわくわくです~と書きたいところですが、正直、締切に向かってどう帳尻を合わせるんだ!? と少々焦っています・・・
今日ので全て完了 と信じ込んでいましたが、前述の通り、先生に言われて作品目標数が増えまして。
また気持ちもろもろリセットします!
次は再来年らしいので(2年に一度の発表会)、私にとってはとても貴重な機会となりそうです。