タンニンまろやかチリワイン

昨日は午後から、来週火曜日の「tsunagaru de 座談会＆試飲会」でお出しするワインを決めるために、ウミネコ酒店さんに伺いました。 そして購入したのが、ヴィニャ・カサブランカ・セフィーロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2012。 鎌田店長さんからの「チリワインにしては意外性があります」という言葉に惹かれて。 色は、カベルネ・ソーヴィニヨン特有の濃い～赤。税込1,100円なり。 レゼルヴァとある通り、長期熟成によりタンニンが丸みを帯びて飲みやすくなっていました。 なので、私の最初の印象は、こんなに深いルビー色なのに、軽っ ただタンニンが苦手な家人は、「チリワインにしては後に苦味みたいなのが残っていて飲みごたえがあるほうかも」と言っていました。 たしかに飲み終えた後の感じ・・・チリワインにしては珍しい印象でした。 存在感のある食材と合わせると良いかも？チェリー系やベリー系の芳醇な香りもたっぷりありました。 なんとなくチリワインで大きく外した覚えがないものの、チリワインでこんな具合の存在感も珍しいので、オススメかもしれません（なので試飲会で使っても楽しいかも～と思ったのですが、直後に完売したらしいので、本日ほかのワインにしました）。 まぁ私はワインに限らずお酒も素人なので、今回も赤、白、発泡酒の3本を直感で選びました