山田屋まんじゅう
愛媛県松山市の「山田屋まんじゅう」を初めて頂きました。
昨年10月20日に間質性肺炎のために亡くなられたコラムニスト・天野祐吉さんの言葉も寄せられていて感激
19歳の頃から天野祐吉さんのコラムは大好きで、たまたまご本人にもお目にかかったこともあります(故・伊丹十三監督の隣に座っていらした天野さん、すごく存在感があったのを今でも覚えています)。
奇遇にも、今月26日には「天野祐吉‐‐経済大国に、野次を。」が出版されることを、いま天野祐吉さんのことを検索していて見つけました
もちろん買います!ちなみに天野さんは松山市ご出身
山田屋まんじゅう、箱のイメージからKOUNO TOUKITEN(コウノトウキテン)さんのお皿を用意してみましたら、偶然にも中身のおまんじゅうと似通った色でビックリしました
それでも質感が違うので、写真でみると、近しい色彩には見えないですね~。
小豆なのですが、次男は、前週に頂いた「金澤 福うさぎ」の五郎島金時(サツマイモ)と似た感じを持ったようで、これまた誰よりもよく食べていました。
そういえば、津和野の「鯉の里」とも色が似ているなぁ~。これまた半月まえに頂いたばかりでした。
こちらは家族全員が大好きなので、ちょっとした争奪戦が息子たちの間で起きたりします![icon25 icon25](http://blog.soreccha.jp/img/face/035.gif)
さて話を戻します。
山田屋まんじゅう、冷凍しても美味しいと書いてあったので、早速やってみました。
少しキラキラしているのが冷凍していた証拠なのですが、見た目にはあまり分からないかも!?
かといってカットしても、これまた食べてみるまで違いが分からないといった具合・・・おまんじゅうの皮部分だけが凍っている感じで、中身はほとんど違いが感じられませんでした。
![](/usr/o/n/u/onukiya/IMG_0070_1.JPG)
というわけで私は冷凍よりもそのままのほうが好みだと思いましたが、次男は冷凍のほうが好きだと言っていました。
最後に
外箱にかけてあった帯をとってみると、中にもまたうん蓄が書いてありました。
また帯の下にもマークや文字が隠されているなど、細部にわたって楽しい和菓子でした。
手土産で持って来てくれた友人に、感謝・感謝です
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