初めて焼き上がった長男のお皿
今年4月中旬に開催された「じばさん春まつり」で7歳の長男が初めて陶芸教室に参加しました。
その時のお皿たちが、1ヶ月ごしに焼き上がって来ました。
釉薬を塗っているのが長男の作品。それ以外は、私が作ったもの&息子が途中までで迷宮入りさせてしまって、なぁんとなく形にしたもの(薄っぺらい2つの四角い皿?のことです)。
昨夜は息子のお皿にドリアンさんのパンを乗せて家人が食べていました。
私はそのままかオリーブオイルに付けて食べるのですが、家人はもっぱらチェダーチーズを乗せて食べています。ブロックタイプは大き過ぎるということで、最近ではチェダーチーズはチェブラーシカ柄のを買って来ています
こちらは自ら望んで釉薬なしにしてもらったものの、食事を乗せる気にもなれず、敷き皿に!?
想像していた程のザラッと感はなかったのですが、かといって愛着のもてる色でもないので、機会あらば何かを塗ってやろうと企み中です~
塗れないかな?
ちなみに焼き上がって来た器たちに対して、長男は私と同じくやや関心が薄いんですよね・・・やはり陶芸は作っている最中が楽しいですね(きっとイメージ通りのものがそう簡単に作れないので満足度が低いのではないかと。かといって陶芸を極めるぞ!という情熱もなく・・・ただいま置き場を迷い中)
それでもいつか満足のいく作品も出来るかもしれないので、また息子たちがやってみたいと言えば一緒に参加してみたいと思っています。やはり作るのは楽しいですから♪


