さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

弥栄鶴(やさかつる)

昨夕、決まりましたicon01 今日も防府のこんがりパン工房さんにて、tsunagaru-tsunagaruの特別販売をします。今日は、11時~14時の3時間です。 さて、京丹後から帰宅後の最初の一杯は、こちらでした。 京丹後にある酒蔵、竹野酒造さんの「弥栄鶴(やさかつる)」の山廃 純米酒です。 タコ、きゅうり、帆立3種のマリネ風には、tsunagaru-tsunagaruの燻製胡麻をかけて。 よく燻製胡麻をどのように使えば良いですか?とご質問を受けますが、胡麻がわりに使ってもらえたらと思います。お酢もの、サラダは勿論のこと、〆鯖にかけてもらっても美味しいですよ!また見た目で何かしらポイントが欲しいなぁ~という場合にもオススメです。 さてさて再び日本酒に戻ります(朝から申し訳ございません)。 ここ数年、醸造アルコールの入っていない日本酒しか買わないようになっていましたが、こちらの弥栄鶴については、醸造アルコールの入っているほうが、求めている日本酒の味に近いかも~と思いました。 というのも、こちらの純米酒、焼酎のようにお米の香りも強くて、私が日本酒に求める香りやお味とはちょっと違っていたのです。ただ、焼酎がお好きな方には、もしかしたら好まれる感じなのかも!? ちなみに醸造アルコールの入っている「弥栄鶴」の大吟醸は、夫が若い頃から(・・・て、いまも若いですが)行っていたという、京丹後の30年以上ある居酒屋「ゆたか」さんで、一杯だけ飲みました。   そのときの弥栄鶴は優しいお味で香りもほんのりだった印象です。左写真は、カワハギのお刺身。 コロンとした食感と、ワサビ醤油たっぷりで食べたくなるお味が印象的です。 この日はじめて息子たちは居酒屋に行きましたが、夕方6時から飲み始めて、夜9時まえには帰宅していました。それでも生ビール中ジョッキを3杯を飲んだのは7年ぶりでしたので、とても懐かしい感覚でした。 有り難いことに、お酒を飲まない義父が息子たちや甥っ子、姪っ子の4人を連れて帰ってくれたので、大人だけの時間も、わずかでしたが楽しむことが出来ました(実父だと、こうはいかなかったなぁ~。義父に感謝・感謝)icon12