金太郎の塩焼き
今朝ほどの「タレクチイワシのムニエル風」の後に用意したお魚です。
今週の「カンブリア宮殿」でも紹介されていた萩の金太郎、安かったので買ってみました。
賞味期限が近かったからなのか、連休初日だったからなのか、3匹で200円弱でした。
柳井のペイザージュさんで購入したリサ・ラーソンに、岩国のKOUNO TOUKITENさんの器。
合わないかなぁ~と思いながらも替える余裕がなかったので、そのまま。
そして、金太郎は3匹まとめて入れてみたけど、やはりバランス的には2匹が限度!?

柚子も添えましたが、そのままで十分に美味しさが凝縮されてて、骨ごと頭から尾っぽまでバリボリ食べました
家人は、丁寧に骨を残しながら食べていました。
バリボリ骨ごと食べるようになったのは、20代前半の頃に行った、日光の金谷ホテルで食べたニジマスの影響でして。ムニエルだったと思うのですが(←この辺り、記憶が曖昧・・・)とても美味しかったんですよね~。それ以来、魚にもよりますが、骨ごと食べることが多いです。
金太郎、肉厚で色味もキレイなので、また機会があれば買ってみたいと思います。そのまま塩焼きできるのも手間いらずで嬉しいところ
で、今回はじめて金太郎を食べたと思っていたのですが、過去のブログを検索してみましたら、2年前に「日本料理・鮨 いとう」さんで、お寿司でも食べていました
もう味の感動を忘れているので、また食べに行きたいと思います
さて、昨夜は久々にスパークリングワインも開けたのですが、よく見ていなかったこともあり、食前酒のようなドルチェワインを開けてしまい、うーーん、シマッタな気分でした。

気を取り直して~と、長崎の干菓子を添えて。当然のことながら息子たちも欲しがり、分けました。
甘さ控え目なこともあり、スパークリングワインのほうが甘かったぐらいです~
こちらの干菓子、引き続き、こんがりパン工房さんで販売中ですが特別に入荷しているもの(個数限定)なので、気になる方は、今月中にぜひ!
ところで1時間ぐらい前の地震、防府では震度3だったようですが、ヒヤリとしましたね・・・今夜は久々の揚げ物をやっていたので、急ぎ油の始末をしました。伊予灘、恐るべしです






