初お目見え予定の間鍋竹士さんのプレート皿
先達て工房にお邪魔した時に、今年の「Decor in 空間茶天」で初お目見え予定のお皿について試作品を見せて頂いていたのですが、昨日は完成品があるということで特別にご持参いただき、作陶展が始まる直前に撮らせて頂きました。
間鍋竹士さんの作品の中で、これまでで最も薄いプレートです。
昨年の新作のプレートと比べても、違いは一目瞭然かと。
足が付いていないのです、デコアにお目見えする新作のプレートには(奥の一枚のみ足あり)。
ところで、今年のワンコイン500円喫茶では、昨年のShima ceramica (シマセラミカ)さんに替わって、間鍋竹士さんの器(テストピース)におしぼりを入れる予定です。
昨年同様、めいじやさんの「かくれんぼ」は、そのまま手で取ってお食べ頂きたいので「かくれんぼ」に添えてお出しします。テストピースは釉薬をテストする時、つまり制作途中で作られるもので販売されているものではありません(陶芸家さんによってはプレート)。先日工房で初めて拝見して、サイズ的に使える!と思ってお願いしました。
おしぼり入れの器の横の大皿2枚は販売もありますが、ワンコイン喫茶でも使わせて頂きます