CASTILLO DE CANENAの早摘みエキストラバージン オリーブオイル・ピクアル

先週、山口市のカフェッキアケラさんへ、バレンタインデー用のFIAT（フィアット）のチョコレートなどを買いに行ったのですが、オリーブオイルソムリエでもある佐鳥シェフにお尋ねしながら、初めてオリーブオイルも買いました。 オリーブオイルは常用しているので頻繁に購入しているので、説明を直接お聞きしながらの購入は初めてでした。 それは、先月の山口合同ガスでもどういったオリーブオイルが体に良いか～などの話を聞いた影響もあったかもしれません。 またtsunagaru-tsunagaruの燻製オリーブオイルが今月末ごろに届くのを待っている間に、手近なところで購入したもののハズレばかりだったので、えぇい、贅沢だけどもう1本、買おうと思ったのでした（ただいま、エキストラバージンオリーブオイルを、ピクアルも含めて3本も開けているのです） こちらのCASTILLO DE CANENA（カスティージョ・デ・カネナ社）の早摘みエキストラバージン オリーブオイルはオススメ～と書いてあるだけあって手頃なお値段でした。Arbequina（アルベキーナ）とも迷いましたが、Picual（ピクアル）がいかにも私が求めている個性のあるオイルのようだったので、即決しました。 気のせいかもしれませんが、佐鳥シェフは癖の少ないPicual（ピクアル）を私に勧めて下さっていましたが、優しいお味は燻製オリーブオイルがやって来たら似た感じになりそうだと思いましたので、あえて青々しいお味のアルベキーナ種のほうを選びました。 ちなみにCASTILLO DE CANENA（カスティージョ・デ・カネナ社）の燻製オリーブオイル（水色ボトル）には、アルベキーナ種が使われているのだとか。 さて買い求めたらスグに開瓶したいタチなのですが、今回はゆったり一人で昼食を食べる時にしたかったので、購入してから1週間も瓶だけを眺めて待ちわびていました そして昨日は、あのドリアンのパンたちの最終日でもありました。 気が付けば、ドリアンさんのパンは冷蔵庫で1ヶ月と5日ほど過ごしてくれていましたが、お味も香りも大きく変わることなく美味しく最後まで頂くことが出来、残り僅かのパン3種の限界（賞味期限）がどのあたりにあるのか試してみたくなったほどでした 軽くトーストして、クリームチーズや生ハム、ディル、醤油麹を乗せて食べてみました。 そうして何も乗せていないパンは、カスティージョ・デ・カネナのオリーブオイルとともに♪ 想像していた以上に美しく深いグリーンだったので、見た目でまず感激～ ラベルにも瓶にも、それから瓶の首のゴールドラベルにもあった、城のシルエットも印象的。 ほぼ真っ黒な瓶なので、オリーブオイルが残りどのぐらいあるのかが全く分からず・・・ 一方、残りわずかのドリアンさんのパン、お昼のうちに～のつもりだったもののあまりにも美味しかったので、待てよ、次男がドリアンさんのパンを知らないうちに食べ切っていたことを知ったら怒りそうだなと思い、食べとどまりました。 そうして予感的中。次男も最後のパンを一緒に食べたいということで、夜にもまた食べました。 オリーブオイルで食べるとその沁み込み具合。そう、浸み込むというよりも、心に染み入るような感じが目にも口にも美味しかったです！ 存在感があるものの、どういった食材とも相性良く頂けるドリアンさんのパン。 冷蔵庫で1ヶ月は大丈夫～と聞いていた通り、本当に最後まで美味しく頂きました。 次回は3月初旬に購入予定。 早く来て欲しいなぁ～と思いつつも、同じ頃に「Decor in 空間茶天」の開催もあるので、あと17日。 ドキドキの2週間ちょっとです ところで、ハズレだった～というオリーブオイル（近所のスーパーで購入したもの）も書き留めておこうかと。ですがページは替えたほうが良さそうなので、またの機会にでも。