櫻井彩さんの花留め
これまでにも櫻井彩さんの花留め、何度もブログにアップして来ましたが、使用頻度が高くてオススメものなので、来月7日(金)、8日(土)の「Decor in 空間茶天」にも数に限りはありますが、お持ちいただきたいとお願いしました
花留め、ひとつずつが異なっているので、今回もどういったサイズのガラス筒が組み合わされているか楽しみなのですが、今のところ私は2タイプ持っているので、先日も2つともをガラス器に入れて花を挿しました(グリーンのガラス器は友人からのプレゼント)。
こちらの花たち、お気づきの方もあるかもしれませんが、先月末の時点では、「うたちゃんの店 スタジオT's」さんで一目惚れした、通化寺窯(つうけいじがま)の三浦圭司さんのピッチャーに投げ入れていました。
その後も花々があまりにも元気だったので、生け方を変化させるべく花器も変えてみました
そして更にまた変化をつけたくて、チューリップなどを買って来て加えてみたのが、こちら。
といっても、こちらの写真を撮ったのは先週でして・・・。
今はチューリップと梅などのみで、絵も大きいのに替えたところです。もっともチューリップは、こちらの時よりも白んでいる感じなのですが、その色合いが私好みでして。
コロンとした雰囲気と濃い色がチューリップらしくて可愛らしいと思う反面、バラのようにグレーがかった少し色あせたような色合いのチューリップもあったら良いのになぁと思ってみたり。
そんなこともあり、まだ花びらがシッカリしていながらもチューリップの色が抜けていく感じがどこまでいけるのかと、興味本位でそのまま活けています。でも、もうそろそろかなぁ~
最後になりましたが、ガラス作家・櫻井彩さんの花留めは、ひとつ1,575円でした(購入時)。
花留めも販売時のサイズによりお値段は変わると思いますが、ちょっとした目安にしてもらえたらと思ってアップしました。
最後の写真の絵は、おなじみ、萩在住の線描画家・田村覚志さんによるものです。