ギャラリー初日めぐり(日日→ラ・セーヌ)
昨日は、企画展初日が2つもあり、初めて周南市と山口市をハシゴしました。
まずは、周南市の「日日(にちにち)」さんで開催中の「イヌとネコとワタシ展」から。
到着したのは、9時半ごろ。祝日の今日も、朝8時半からオープンしています(平日は9時半~)。
まず入口にあったのは、久留米市在住・推定年齢20歳の「Bancho(番長)」という看板猫をモチーフに造られた、七宝焼ピンバッチ。他にも実在する拾われた猫をモチーフにした作品がズラリ
oshowさんのイラストに、copshootcop(コップシュートコップ)wayoさんの七宝焼ピンバッチが付いて3,500円~。それぞれの猫の話とともに展示されていました。最上段のみハートのピンバッチが並んでいました。ですが、息子たちも一緒だったので、ゆったり読んで回ることは出来ず
右写真のモビールは、大山求(OBJECT WORK HOBO)さんによるもの。
書家・坂本杏苑さんによる「恕(ほんの少しの思いやり)」の書。 怨(おん)ではなく恕(じょ)です。
この他に、濱中孝子さんのアクセサリーやクッキーやTシャツ、ベビーカバーオール等もありました。
来週21日(日)まで開催中。山口市維新公園そばにある「SHIRO46(しろよんろく)」でも同時開催。
日日(にちにち)さんの呼びかけで集められた7人のクリエイターの方々の作品の売上金の一部は、周南市で犬や猫の保護、管理、里親探しをされている「ケダマの会」の活動資金とされるそうです。
年に一度の支援イベントに、皆様もぜひ
いつもであれば、このまま日日さんでランチを頂くところですが、続けて山口市の一の坂川に移動
ラ・セーヌさんでも、「大屋窯の器と濱中孝子のアクセサリー」の初日でした
日曜日ということで、大屋窯の舛井岳二さんと、アクセサリー作家・濱中孝子さんが在廊なさっていました。本日と水曜日は、濱中孝子さんが在廊。来週土・日曜日は再びお二人が在廊予定だそうです。
ツーショット写真をお願いした時、たまたま居合わせた他のお客さんたちも皆さん寄って来られて、「私も、私も」と撮影タイムとなってしまいました~ ちょっと申し訳なかったです・・・。
作品は、今年3月の「Decor in 空間茶天」やGWのイベント時にも拝見していましたが、また違った印象でした。初めて見る作品もいくつもありました。
今回のDMに登場していたのが、右写真の左手前にあるスープカップ。
濱中孝子さんのアクセサリー、撮り忘れましたが、陶製のもあります。
こちらの展示も来週日曜日、21日までで、10時~18時まで。会期中は無休。
(定休が第2・4・5水曜日なので、第3水曜日の17日もオープンしています♪ )
この後は軽くランチを済ませて、今度は山口市のアーケード商店街に移動しました。
一気に書いてみるつもりでしたが、さすがに長くなりましたので、続きは後程~