いとうの小皿膳
先日、半年ぶりに、いとうさんのランチに行って来ました。
もちろん、今回もカウンター席。
前回は、おまかせ握りを頂いたので、この日は久しぶりに小皿膳(限定10食) 1,365円を注文しました。いつぶりかなぁと思って、以前のブログを検索。2年ちょっと前でした。
なるほど、どうりで忘れていたんだなぁ~と。以前に注文したことがあったのは覚えていたものの、プレートに小皿が並べられているお膳であることは、すっかり忘れていました。なので食べる前からステキな器がオンパレードで、箸に手を伸ばすまで随分と時間があったかもしれません。
天ぷらのアスパラガスは鱧で巻かれていて、歯ごたえも楽しめる一品でした。そして右手前の酢の物は、うっすら梅酢で美味しかったです。酢の物は日のよって味が違うそうで、おっ!と思いました♪
もちろん、お料理のイメージは気持ちの部分も大きく影響していたと思います。
前回、小皿膳を注文した時と同じく、今回もまた、初めて二人でお目にかかる女性とのランチでした。いろいろな話をお聞きしてみたいというワクワク感がより小皿膳で盛り上がっていたのは間違いないわけで~ これは昨日のジョ・カーレさんでのランチも同じでした(←昨日のことはまた明日にでも)
さて、いとうさんが初めてという知人も何にしようかと迷われていましたが、天ぷら定食(1,575円)を。
この日はこれまでになく器がどれもステキに見えて、なかでも一番は、私の小皿膳にも添えられていたお椀だなと思いました。こういった細長いタイプで蓋つき、しかもグリーンというのもツボでした。
そうそ、私の頂いた茶碗蒸しの器は、京都在住の50代の陶芸家さんによるものでした。
いずれのお食事にもデザートとデミカップの珈琲が付いています。
これまた器がキュートで味以上にテンションが上がりました
そういえば、この日も目の前のお魚が気になりました。
知人は、しゃこ(ガサエビ、シャッパ)とコチを観て、テンションが上がった様子でした。
知人は次回は夜に飲み放題とともに~といった感じで羨ましかったですが、私は次回もまたランチタイムで、おまかせ握りか小皿膳にしようかなと思いました
食後は急ぎ、「Wish Bone」さんへ移動。ですが場所を変えても、いとうさんと同じく元気なグループがありました というわけで、近いうちに、新たな(静かに話ができる)場所を開拓予定です!
いずれのお店もこれまで静かに過ごせる場所でしたが、タイミングってありますね~
さて、今日は、いよいよ年に一度のグーグースリングのユーザーさんが集まる、青空ランチ会です