シャカシャカポテト
こちらは、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)の販売元から教えてもらいました。
ポイントは、ジャガイモを手でちぎること。断面がゴツゴツしていて表面積も増えて、カリカリッに~
それから、tsunagaru-tsunagaru の「有機お肉用ハーブスパイスミックス(右写真)」を用いること。
子ども用に黒胡椒なしのほうが良ければ「有機お魚用ハーブスパイスミックス」がオススメです。
ハーブの配分なども異なりますが、黒胡椒が入っていないので使い分けています。
作り方は、レンジでチンして(うちの日立製ターンテーブルなしレンジだと、700W4分)、少しやわらかくしたジャガイモを、手でちぎるだけ。チンした直後は熱いので、少し冷めてからが宜しいかと。
ジャガイモは、レンジ皿との接触面が少しやわらかくなっているのが目安かなと。
通常のシューストリング(フレンチ)フライドポテトのように包丁で切ることもないので、より簡単&スピーディーに出来てオススメです。何よりもカリカリに仕上がるのが嬉しいです(写真中央)。
「シャカシャカポテト」なのでクラフトの紙袋かなぁ~とも思いましたが、ビニール袋でシャカシャカ
この日は調子に乗って、里芋も15個ぐらいを一気に揚げてみました。
皮はついたままでも良かったのかもしれませんが(以前、むいた皮だけ揚げたものも美味しかったです)、初めてだったので、ひとまず全てむいてみました。
で、揚げ時間を変えて2回に分けてやってみたのですが、中身の加減は全く変わらないような気がしました。ただ見た目が黒くなり過ぎたほうは(右写真)、目立たないように黒い器に入れてみました
黒すぎて分かりにくいですが、右写真は、シャカシャカ後(有機お肉用ハーブスパイスミックスあり)です。
家族からは、ジャガイモも里芋も好評でしたが、里芋のほうがお菓子っぽいと言われました。
恐らく、外側の食感と内側の半生っぽい感じのギャップが珍しかったからではないかと。
ちなみに黒い器に敷いておいた大葉は、ぜんぜん合いませんでした、当然のことながら
ここはやはり、ディルかパクチーですね。白い皿のはマジョラムで、これは、まぁまぁ合いました。
この日は、「ブリュッセル国際コンクール2010」で金賞も受賞したという、カヴァ(CAVA)。
900円弱で購入したドミニオ・デ・カレス・カヴァ・ブリュット・ナチュール、天ぷらにも良く合いました。