15分で出来るエビマヨ
このところ週末しかガッチリ食べないようにしている家人。なので週末だけは「もういらない」と言うまでアレコレ作ってみるのですが、15分で出来るエビマヨ、思いのほか好評だったので、備忘録です。
正直なところ、食べてみるまで美味しく出来るとは思っていなかったので(←これを言うと家人には怒られそうですが、料理を実験のように思っています・・・)、料理過程の写真はありませんが、材料などは次の通り。
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冷凍エビ1袋(20尾ぐらい?)・・・少し開封してレンジで2~3分ほど解凍。
マヨネーズ:ケチャップ=3:1 ・・・そのつもりが、いずれも一絞り(小さじ2ぐらいかと)ぐらい。
牛乳とハチミツを、小さじ1弱ぐらい
絹さやとぶなしめじを各1袋
片栗粉・・・適量、塩・・・ひとつかみ
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1.ほぼ解凍した大きめのエビの身を切り開き、片栗粉と塩をまとわせる(手でやるのが確実)。
2.フライパンに多めのオリーブオイルを入れて、まずは片栗粉(衣)のついたエビを入れて炒めて、焼き色が付く頃に、ぶなしめじも投入(カリッと焼いて香りをプラス)。火を止める直前に筋を取っておいた絹さや(緑をプラス)も入れる。
3.炒め始めると同時に、ケチャップ、マヨネーズ、牛乳、ハチミツの4点をを混ぜ合わせておき、最後に入れた絹さやに軽く火が通ったら、フライパンの中身をそのまま4点まぜまぜソースの中に入れて、絡ませて、完成♪
分量もアバウトの思いつき料理でしたが、それでも美味しく感じたのは、エビが大き目でプリプリしていたことと、絹さやのシャキシャキ食感との組み合わせも良かったのかなと
そういえば、エビを炒めながら、アルゼンチンの白ワインもひとふり(大さじ1ぐらい?)入れました。
大人用に、もっと刺激が必要~というときには、食べる前に粗挽き黒胡椒をかけられると宜しいかと。
絹さやの替わりに、ブロッコリーやアスパラガス、スナップエンドウも合いますよね、恐らく。
昨年中に思い切って冷凍庫を購入して以来、エビまたはホタテといった魚介類の冷凍ものを常備するようになりました。お肉類も冷凍に入れていることもありますが、解凍した際の肉汁がなんとも・・・。
それに比べて魚介類であれば、解凍した際の汁はダシのごとくスープにそのまま入れることも出来るので、何かと重宝しています(今回は炒めたので、解凍直後に捨てましたが)。
こちらのエビマヨ、あと一品というときにオススメです