小いわしとトマトのオーブン焼き
今朝スーパーで、「今が旬」の文字に惹かれて買いました。
30匹ちょっと入って、198円でした。さすが旬
揚げるかなぁ~とも思ったのですが、今週のフジテレビ「アイアンシェフ」で久しぶりに山田宏巳さんを観て感激していたこともあり、気分はイタリアンだったので、トマトと合わせることに(・・・単純デス)。
刻んだ玉ねぎをニンニクの香りたっぷりのオリーブオイルとともに炒めて、それからカットトマトを一缶を投入。水気がなくなるまでフライパンで煮込み、それから目の細かい生パン粉とパルメザンチーズをたっぷり入れて少し煮込み、それからオリーブオイルを多目に入れた耐熱皿へ(左写真)。


そのトマトソースの上に、手でさばいた小いわしを乗せていき、上からまたパルメザンチーズとオリーブオイルをたっぷり。トマトソースを包み込むように乗せました(中央写真)。
220℃で20分ほどオーブンで焼いて出来上がり(右写真)。
塩・胡椒を最小限にとどめて作ったので、食べる時の気分で色々なものを添えてみました。
右写真は、紫キャベツに乗せて、小いわしのオーブン焼きには、「tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)」の燻製ローズ岩塩を乗せてみたところ。控え目な塩加減と燻製の香りがイイ~具合でした♪
家人は、「tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)」のハバネロの醤油漬けを付けていましたが、その辛さにやや悶絶しておりました・・・確かに、辛いんですよね~ハバネロ。
今夜はオーブン焼きを待つ間、野菜スティックも食べたのですが、その時はマヨネーズと混ぜてみたのですが程良い量だと、このハバネロの醤油漬け、爽やか~な感じになるんです
こちらのハバネロは、兵庫県篠山(ささやま)にあるターンファームさんによるもので、こちらもまた他の調味料と同じく、無農薬無化学肥料で栽培されたものです。
ちなみに、ハバネロの醤油漬けの隣には、イタリア土産のアンチョビを入れてみました


