生麹とお湯だけで作る甘酒
これまで甘酒といえば、お米も一緒に作って当たり前と思っていて、光浦醸造さんに教えて頂いた、All About の大石寿子さんによる炊飯器活用レシピで作って来たのですが、生麹とお湯だけでも出来るらしいと聞いて、我流レシピで作ってみました。
ポイントは、お湯の温度(60度)とその分量、それから保温中のかき混ぜ具合にあるのかなと。
お湯の最適量が分からなかったので、2パターン作ってみました。
左が、生麹250gとお湯350g。右の2つが、生麹250gとお湯400gで作ってみたものです。
見た目では然程の違いはないのですが、味は断然、左のほうが美味しかったです!
(なぜ生麹を250gにしたのかといえば三合炊きの炊飯器だからなのですが、次回からは500gぐらいを一気に仕込んでみようと思っています。)
いずれも炊飯器にセットしてスイッチを入れて7~8時間そのまま保温したおいただけでしたが、右側のお湯を多めにしたものは、1~2時間ごとに混ぜることなく、最初と最後あたりに混ぜただけでした(夜にセットしたときに一度。そして朝、6時間経過した頃にもう一度)。
こちらの写真はいずれも、生麹250gとお湯350gの量で作った時の仕込み中の甘酒。
左から順に、保温して1時間後と7時間後のもの。
お米も入れたほうがより深みもありそうですが(実際には、そう変わらなかったような・・・むしろカロリーが抑えられて良いのでは!?)、今後は生麹とお湯だけで作る甘酒をどんどん作ってみようと思っています。
ところで、ここ最近とてもPCの調子が悪くて、どうも年を越せないような気がしています・・・
年末に向けて大きい出費は控えたいのですが、立ち上げる時点でブチブチ音がしたり、一時休止しているうちに、そのまま真っ黒になって勝手に落ちてしまっているなど、一気に重症化している模様
もし今後、数日ブログアップが出来ない日が続くようでしたら、想定していた以上に早くにクラッシュしてしまったということで・・・ 2007年に購入したものなので、まだ(十分!?)5年ぐらいなのですが、思い当たることが色々とあるんですよね・・・それらが複合的に寿命を速めてしまったような・・・。
半年前ぐらいからキーボードの「S」と「A」の反応が悪くなって来ているので、だましだまし使っていたのですが、これがどういう訳か昨晩から復活しているんですよね~気のせいかもしれませんが