ダルボのエルダーフラワー シロップ
先日、友人から「ダルボ(d’arbo)のエルダーフラワーシロップ」をもらいました。
ダルボ(d’arbo)社とは、1879年創業のオーストリアの老舗フルーツ加工メーカー。
保存料を一切使っていなくて、世界各国の一流ホテルで使われているものらしいです。
エルダーフラワー(和名:西洋ニワトコ)が健康や美容に良いといわれるハーブというのは知っていましたが、そのシロップがあるとは初めて知りました。
マスカットに似た爽やかな香りで、ヨーローッパなどででは薬用ハーブとしても愛用されているようですが、私は主に天然炭酸水で割って飲んでいます。トロリとしていて糖度も高いので、凍らせようにも全く凍りませんでしたが(シャーベットにしてみたかったのですが)、レゴのブロック形状の氷とともに~♪
他に、ヨーグルトやパンに乗せても美味しそうです。エルダフラワー47%含有の高濃度シロップ。
エルダーフラワー、花も可愛らしいので、いつか植えてみたいハーブのひとつです。
ところで、同じタイミングで珍しいリンゴジュースも別の友人が届けてくれました
WEDGWOOD (ウェッジウッド) のペールブルーのジャスパーカラーを思わせるようなラベル
金彩もステキで眺めているだけでも十分な感じでしたが、息子たちと一緒に頂きました。
リンゴの皮と実の間のお味?うまく表現できませんが、美味しいリンゴの皮も一緒にクラッシュされたようなお味で、とても美味しかったです。
妙な甘さがプラスされているリンゴジュースではなかったので、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)のリンゴジュースと同じく飲みやすかったのですが、ウェッジウッドのリンゴジュースも冒頭のシロップぐらいに濃厚だったので、氷を入れて飲むぐらいがちょうど良いようでした。
毎夏、こういったドリンクをもらうことがこれまでなかったものの、今年は不思議と重なっています~♪