かりんとうまんじゅう神楽

先月末から始まった「第23回　世界スカウトジャンボリー」が昨日で終わりました。 4年に一度開催されている世界スカウトジャンボリーが日本で開催されるのは44年ぶり。 ちなみに前回は、静岡県富士宮市の朝霧高原で開催されました。 今回、山口市のきらら浜で開催されるということで、旧友が会場入りする直前に防府にも遊びに来てくれました。彼はアジア圏の友人と世界スカウトジャンボリーで待ち合わせしているとのことでしたが、会場内は想像していた以上の暑さだったようでした。 ただ何故、山口市阿知須のきらら浜で開催されているのかが来てみてよく分かったとも。約150の国と地域から14〜17歳の少年少女ら約3万4,000人が集うには、ここしかなかったんじゃないかと言っていました。にしても連日の熱帯夜にテントで寝泊まりとは、かなり大変だったのではないかなと心配になりました。 さて前週に山口に来ることが確定した旧友が持って来てくれたのが、こちらの鎌ヶ谷（かまがや）名物の「かりんとうまんじゅう神楽（かぐら）」でした。 そのままでも美味しかったですが、オーブントースターで軽く焼いてみると更に美味しくなりました 息子たちは、落花生ではなく通常の長細い形のかりんとうまんじゅうのほうが好みのようでしたが、私はいずれもこれまでに味わったことのない甘さに興味を持ちました。 いま調べてみましたら、沖縄の波照間産の黒糖だそうで、数ある黒糖の中でも最高級な一品なのだとか。甘さ控えめなのも特徴なのだとありましたが、息子たちも私もとても甘いと感じました。もしかしたら今年になってから定番になっている「素焚糖」よりも甘いのから？？ ところで世界スカウトジャンボリー、わざわざ行ってみることは出来ませんでしたが、ありがたいことに、息子の通う小学校にも、オーストラリア人、東京からの日本人、台湾人、スイス人の一団と3年生が交流できる会がありました。次男も行きたがりましたが3年生が対象ということで、長男とふたりで参加しました。 メニューの中では、ドッジボールが白熱した試合でとても楽しかったです♪　はい、参加した親はわずか4人でしたが私も折角なので混じらせてもらいました 　 偶然にも、前週に、台湾から一時帰国していた友人親子と一緒にカラオケに行っていました。そして先月はスイスから一時帰国していた従兄弟一家と数年ぶりに会っていたので、1/75の確率に驚きながらも親近感を持ちました。 ただ会話をゆっくりするような場面もなかったので、その点がちょっと残念でした。それは息子も同じだったようですが、英語も話せないので限られた時間内で一緒にワイワイしよう～という感じだったのかもしれません。それでも貴重な機会だったと思います。先生がたに感謝・感謝です