プチ阿わ雪 ゆき花
このところ、県内にある和菓子屋さんの、初めて食べる美味しい和菓子が続いています
今年の「第7回 腕前探訪~技あり!やまぐち~」2日目に目に止まり買い求めたのは、こちら。
下関・松琴堂さんのイチオシ、プチ阿わ雪 ゆき花(1つ180円)。
初代総理大臣・伊藤博文が愛した「阿わ雪(あわゆき)」の、お一人さま用サイズ
(皇室献上名菓「阿わ雪」も会場で販売されていました。羊羹のような棒タイプでした。)
そして息子たちの食べるのが止まらなかったのが、「プチ阿わ雪 ゆき花」の半分ぐらいを薄焼きカステラで巻いた「ゆきごろも」6個入りで、税込660円。実は、夕方にまた買いに行きました
薄焼きカスタラの周りには、黒胡麻入りのお砂糖でうっすらお化粧してあるので、かなり甘めな感じなのですが、昨日のおやつタイムでは次男が特に止まらない様子でした。ここまで甘いのは苦手なほうだと思ったのですが、サクサクとふわふわの組み合わせも気に入ったのかもしれません。
ただ、今朝また見つけた次男が「食べたい」と言うので出してみると、期待通りの反応で、一口だけでもう止めていました(ちょっと安心しました・・・本来、お茶受けなどで食べるものですから~。ホッ)