アルボ・ゴルド「ディノザウルス」
以前にも(そう思って探してみたら、3年も前でした~)、ディズニー柄のパスタをブログにアップしたことがありましたが、今回は息子たちが大喜びの恐竜柄のパスタをいただきました。
息子ならずともテンションの上がる精巧さ。原産国はドイツ。長崎土産のようでした
デュラム小麦のセモリナ1㎏に、鶏卵4個が使われている、内容量100gのパスタ。
頂いた日の夕食にさっそく出したところ、次男が特に大興奮。
(・・・じつは、茹でるのを待てずに生のまま「美味しいねぇ~」とトリケラトプスをかじっていました)
ソースは出来るだけシンプルにしたいなぁ~と思っていたところ、次男から「いつもの桜海老塩!」とリクエストがあったので、まぁそれは楽で嬉しいなぁ~と、tsunagaru-tsunagaruの桜海老塩とパルメザンチーズ、オリーブオイルをかけて出しました。
長男からはトマトソースのリクエストがあったものの、実際に出してみると次男と同じが良かったらしく、トマトソースは私がもらうことに。恐らくいつもと違うドライトマトタイプを使ったソースだったので、桜海老塩にチェンジしたのかなと。右写真のグリーンはスイートバジルです。
ひとつ食べるごとに「コレなに?すごくない??」と自慢げに長男に話しかける次男。
えっと・・・ゴメン、それは茹で過ぎたわけでもないけど、一部がとれてしまっただけで、本当はステゴザウルスなんだよ・・・と心の中で申し訳なく思いながら、兄弟のやりとりを聞き流しました。
こうして大きい写真にしてみてもまともな感じに見えますが、裏面にあるように10分間のゆで時間は長かったように思います。7分ぐらいで、あとは余熱で~というので十分だったのではないかと
ところで「アルボ・ゴルド」という社名、初めて知ったのですが、高品質のエッグパスタを30年以上にわたり生産しているドイツの安心ブランドのようです。他の、熊や兎も可愛らしいですが、やっぱり恐竜がダントツ良いですね~
選んでくださったご近所さんに感謝・感謝です!
パスタ好きといえども、ソース以外にもこういう変化もあると、よりパスタを楽しめるなぁ~と、しみじみと有り難く頂きました 贅沢なようでも所詮はウチ食。しっかり楽しみながら食べたいひとときです♪
そうそ、今回は珍しいついでに、息子たちには初めて新商品の炭酸も用意。
私ほどには気に入っていませんでしたが、次男は「パスタと合うね~」と私にどことなく合わせてくれていました