第9回 フィールドオブクラフト倉敷(5)
今朝ほどアップした陶芸家・熊本充子さんに引き続き、こちらも染付です。
そうです、今年はじめて伺った倉敷のクラフトイベントでは、染付に惹かれること、二たび
こちらの木村知子さんは、呉須(コバルトの色を使った顔料)の実演もして下さいました。

太いダミ筆は、熊野でつくられたものだそうで、恐らくイタチの毛でしょう~とのことでした。
(筆あそび教室に通うようになってから、筆も何かと気になるようになりました
)
作品は小皿もステキでしたが、やはり大皿ばかりに目がいきました。
木村さんの工房は、こちらのクラフトイベントが開催された場所から車で5分ちょっとの所にあるらしいので、いつか機会があれば訪ねてみたいと思っています。
こちらの木村さんも気さくな方で、ちょうど葉々窯の佐藤崇さんと背中合わせのような場所で、色々とお話していく中で、「スッキリしました~」と笑顔になったところもパチリ。
今朝ほどアップした熊本充子さんと同じく2日連続でお訪ねした木村知子さん。お二人とも絵もステキで、木村さんについては、「絵が描きたくて器をつくっていると言ってもいいぐらいです」とのこと。
分かる~!すごくソレが伝わって来るような絵ばかりで、お話も楽しかったです!
できれば次回は虫でも
花以外の絵もいろいろと観てみたいですねぇ~
2日目の時は、初日にたまたまお話させて頂いた画廊の方とも木村さんのテントで再会しまして、ほんの少しの時間ですが3人で談笑できて、これも嬉しいひとときでした。
あと7人分ぐらいアップしたいので一気に~といきたいところですが、ボチボチとなりそうです。
・・・倉敷の余韻に浸りまくっているわけでもないですが、どれも印象的でしたので、ゆっくりでも全てアップしていけたらと思っています
また倉敷、行きたいけどしばらくはムリだろうなぁ~





