長男はじめての陶芸教室 (じばさん春まつり)
きのうに引き続き、今日も「じばさん春まつり」に行って来ました。
朝9時には到着するつもりが、ふたりで歩いて行くことにして、朝9時に出発。
到着すると、すでに6人の方が陶芸を始めていらっしゃいました。
行く前からコップを作ると決めていた長男。すぐに取り掛かりました。
初めての陶芸で、ひもづくりに挑戦することに。隣にいた6年生くんから「ひもづくりは上手くいかないことが多いから止めたほうが良いかも~」とアドバイスがあったものの、なんのその、ひもづくりで。
底面部分の作り方を教えて下さる陶芸家・間鍋竹士さん(左写真)。

底面部分を長男が竹串でうまく切り抜いたつもりでしたが、間鍋さんが整えて下さっている脇で、自分は次なる作業のひもづくり・・・ちゃんと先生が手ほどき下さっているのを観ようよ~!と言いましたが、分業化だと勘違いして次のことをせっせとやっていました
その横では、手慣れた様子の6年生くんがコップを作っていました。

右写真は、陶芸家・松下宏樹さんが最後の工程(台から外す)をやっていらっしゃるところ。
名前を聞きそびれてしまいましたが、この最後の糸を通して台から粘土を外す作業が私は結構、気に入りまして、3回ぐらいやりました(笑) そうです、もらった粘土で息子が3個、私が2個 作りました。
本来であれば、1時間~1時間半で終わる陶芸教室が、2時間半もかかってしまいました
雨で参加者さんが少ないだろうと言われていましたが、前日と同じぐらい人気のようでした。
そうして出来上がったのが、こちら。左が長男で、右が私。

息子のは、継ぎ目などを伸ばしていたら私がかなり手を入れた感じになり、大丈夫かな?と心配しましたが、本人からは特に苦情もなかったので、このまま提出。箸置きは、最後に台から外した際に残った薄い粘土をヘラで剥がした時のクシュクシュ感が面白かったので、そのまま焼いてもらうことに。
いずれも萩焼の土なので釉薬をかけたほうが良いと言われたのですが、どうも私はピンクっぽい土肌にポテッとした感じになってしまうのが好みでないので、今回は初めて釉薬なしを希望してみました。
すごいことに、これらはお二方の窯に持ち帰って焼くのかと思っていましたら、デザインプラザHOFUにある窯で焼くのだそうで。およそ1ヶ月後の焼き上がりが楽しみです
そうそ、帰りに松村憲吾さんがいらしたので、間鍋さんと一緒にパチリ。
黄色いジャンバーは、牛見航 市長候補の応援中だから?今日は、黄色ジャンバーの人に3人も会いました。
最近、双子の松村さん、遠目でも憲治さんか憲吾さんか見分けられるようになりました。小学1年生の頃は分からなかったのですが



