やまとさんの作られた柑橘類たち

先日、蜜蝋クリームが残りわずかとなったので、新たに作るために、和蜂の蜜蝋と専用の容器を買い求めに富海のやまとさんの所に家族で行って来ました。 久しぶりに伺うと、裏庭のほうで名古屋コーチンなどが元気にしていました。写真を撮り忘れましたが、名古屋コーチンの漆で塗ったような茶色の羽がキラキラしていて、とても美しかったです また、ちょうど収穫したての柑橘類がたっぷりあるということで有り難く頂きました 小さいのから順に、みかん、レモン、はっさく、パール柑と4種類もありました。 次男は、昨年、柚子はちみつジュースを作って以来、柑橘類を観るとスグに「ジュースを作りたい」と言い、今回はいただく時に一緒にたのですぐに見つかってしまい、レモンは「レモンはちみつ」に。 　 何が好きなのかといえば、この絞りの過程がたまらないようでして・・・絞った後の工程は私の担当。 毎晩、お風呂上りに冷たく冷えたのを飲んでいます そのお味は、店頭スーパーで購入するレモンとは全く異なり、妙は酸っぱさがなくサッパリしています。みかんも他からもらった山口県産のもあるのですが、全く味が違っています。妙な甘さがなく、みかんらしいお味です。 そして今朝、これまでずーっと飾っていたのですが、初めてパール柑をむいてみました。 グレープフルーツみたいな感じなのですが酸っぱさがほんのりあるだけで美味しい食べやすいお味でした。いま調べてみましたら、グループフルーツの親戚にあたる文旦から生まれたものだそうで。 またパール柑は、天草大矢野が本場で、パールのような輝きとパールライン天草五橋にちなんで名づけられたのだとか。健康マラソン発祥の地、天草パールラインマラソンでも配られているようです。 う～む、それにしても美味しい！そして美しいので、そのまま実だけを食べるのでは勿体ないので皮も含めて何か作ろうかなぁ～と思ってみたり（←まだ何も具体的に考えつかないのですが・・・）