想 奏 創 (紙の世界)
昨日は、ルネッサ長門でのグループ展も最終日でしたが、私は、阿知須の「いぐらの館」で3日間だけ開催されている三人展の最終日をお訪ねしました。
徳地和紙で作られた、花と人形。
それから、書は画仙紙。にじみを出すには最適の、書画用の手すき和紙だそうです。
左から順に、紙人・冨永嘉子さん、和紙花・斉藤順子さん、書・村上真実さん。
初めまして~の冨永さんが椅子に座っていらした所に皆さんが集まって来て下さったので、パチリ。
お三方は、「いぐらの館」での展示直前には、豆子郎でも三人展を開催なさっていたそうです。
昨日は開場時間10時過ぎの到着したのですが、会場内は物凄く混んでいてビックリしました
会場内には次男も一瞬だけ入って来ましたが、すぐに中庭に出て、長男と一緒に遊び始めました。
事前に家人が調べていてくれたお陰で、竹とんぼ、けん玉、竹馬などを「いぐらの館」の方にお声かけして、お借りすることも出来ました。
初めての「いぐらの館」は、とても魅力的な場所でした。
平成20年4月より、山口市教育委員会の施設”旧中川家住宅”(阿知須いぐらの館)として一般公開されているそうです。もともと阿知須いぐらの館は、明治17年に建設されたもののようです。
ところで、昨日、書家mami(まみ)こと、村上真実さんから耳より情報を頂きました♪
私も昼間であれば参加したいと思いましたが、残念ながら夜の教室です。
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日時:7月13日(土) 19:30~
場所:宗音寺(そうおんじ)
防府市小野鈴屋1023
参加費:1,500円 (見学のみは、無料)
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小学生ぐらいのお子さんからご年配の方まで幅広い年齢層のご参加があるようです。
参加ご希望の方は、村上真実さんへメールにて事前にお申込み下さい(ご準備もあるようなので)。
上記のリンク先は、mami (村上真実)さんのブログとなっています。
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