tsunagaru-tsunagaruを使った料理(4)
昨日は、朝からあそこに行って、それから~と細かく決めていたのですが、いざとなると、次男が昨日の長府庭園にまた行って鯉にえさをやりたいと言い、家人は昨日の庭園に刺激されて家の水槽などを全てリニューアルしたいとなっていて、結局どこにも行きませんでした。
それでも、えさやりは譲れない次男がいて、急遽、男3人で防府天満宮へ行き、鳩にえさやりをして、小さい両肩に鳩がとまるなどのハプニングもあったようでした
そして今日から家人は仕事なので、連休らしい日々ではないですが、このGW中に新しいテレビドラマは続々と始まっています~
例えば、昨晩のNHKプレミアムドラマ「真夜中のパン屋さん」の焼き立てのメロンパン、とても美味しそうでした。そして店内のタッキーこと、滝沢秀明さんの動きが滑らかで美しかったです
このドラマのテーマは、「パンと癒し」だと、インタビュー記事に書いてありました。
そして、製パン指導は、「ブールミッシュ 銀座本店」の吉田菊次郎さんとアンデルセングループ マイスター(商品開発)の田川佳弘さんとありました。以上のお二方の名前が、昨晩の番組ラストのテロップにありましたが、実際には、吉田菊次郎さんと同じくブールミッシュの中西昭生さんもご指導なさっていると、スタッフブログにはありました。
そうそ、このドラマに登場する「ブランジェリークレバヤシ」もまた、4月24日から始まったTBSドラマ「ムッシュ!」と同じく、お店が三軒茶屋にあるという設定でした。
さすがに、ドラマを体感できるカフェ・レストラン「rapport(ラポール)」のように、パン屋さんが実際にオープンしてくれることはないでしょうが、あれば食べてみたいです~♪
さて久しぶりに前置きが長くなってしまいましたが、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル-ツナガル)を使った料理です。といっても、大抵のものが和えるだけ、かけるだけです
まずは、秋田県産じゅんさい(池や沼に自生する水草の一種)の大分ゆず胡椒和えから。
じゅんさいの酢の物をイメージして、買って来た水煮のじゅんさいを軽く洗って、そのまま器に入れて、上から大分ゆず胡椒をかけただけ。これが通常よくある酢の物よりずーっと美味しくかったので、今夏に食べる機会が増えそうです。
次に、黒にんにく醤油。何を入れていたかもうろ覚えですが、カニかまとネギだったかと。
黒にんにく醤油は、魚介類やお肉ともよく合いますが、卵との相性も良いです
最後に、白椿。こちらも生野菜や軽く蒸したお野菜とも合いますが、お肉とのよく合います。
食べる椿油と壱岐のゆず胡椒に、刻んだタマネギもたっぷり入っていて、しゃぶしゃぶでも豚フィレ肉でもブロックでも、下味なしでテーブルの上でかけるだけでも十分に凝った味わいになります。
さてさて、まだ確定はしていませんが、「tsunagaru de ランチ会 第二弾」を5月下旬に開催できたらと思っています。詳細は、直前になってしまいますが、5月10日ごろのお知らせになるかと
(第一弾の時にご好評いただいた黒にんにく醤油や大分のゆず胡椒はいずれも残り3本で、白椿については完売しています。燻製醤油、燻製オリーブオイル、燻製ローズ岩塩などは再入荷しています。)