孔雀巻
以前いただいた時は名前が確認できないままでしたので、「長崎の巻き蒲鉾」というタイトルにしたのですが、今回また頂きましたので、ようやく名前が分かりました
杉永かまぼこの孔雀巻(くじゃくまき)という名前でした。今夜は白椿をかけた水菜に添えてみました。
前回の時には、食後あたりにワインのあてに、孔雀巻だけを食べてみたようですが(←すっかり忘れていました 以前いただいた時のを検索してみて、なぁんとなく思い出しました)、今回はサラダにカニかまを乗せるような感覚で添えてみました。
カニかまのような甘みはないですが、卵が入っているせいか、どことなく甘さ控え目の伊達巻のような味わいなので、白椿(ゆず胡椒+食べる椿油)をかけた水菜と合いました。
長崎土産では「いわしかんぼこ」もよく頂くのですが、こちらも、なかなかお目にかかれない味なので機会があれば、ぜひ~♪
その際には「いわしかんぼこ」は醤油とおろし生姜、「孔雀巻」はだし醤油がオススメです たぶん。