さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

カボチャの種アイスとマセズのフレンチ・プレーン・トリュフ

先日はじめて旧友が来てくれたので、出してみました。 カボチャの種アイス、以前はバニラにかけてみただけでしたが、今回は事前にしっかり混ぜ合わせてみました(マーブル柄にはなりませんでしたが)。ほ~んのり緑がかった感じになりました。    昨日から急に寒くなったので、アイス!? といった感じかもしれませんが、こちらを用意したのは今週月曜日で、気温がまだ20度あった頃のことです。 友人に感想を求めてみると、「ほんのり甘くて美味しいね」と言ってくれて、加えて「カボチャの種」特有のシャリシャリした食感にも気付いてくれて、初めての味も気に入ってくれたようでしたicon14 カボチャの種アイスの横には、この日はじめて開けてみた、マセズのフレンチ・プレーン・トリュフ。 こちらは、コストコだと2缶900円ぐらいでも買えるようですが、私はいつもの代行会社なので、1,350円。アマゾンだと1,940円。店頭やネット上だと、1缶ずつでも販売されているようです。 1缶あたり54粒ぐらい入っていて、1缶の中には2袋ずつ入っているので、1袋あたり27粒。 マセズ(Mathez)は、1934年創業のフランスのチョコレートメーカーicon12 トリュフといえば、このフランスのマセズか、スイスのリンツ(Lindt)らしいです。そういえば、いとこの手土産は、いつもリンツのリンドール(LINDOR)です。 ところで、こちらの2缶、缶の色は違えど中身は同じみたいです(原材料を見比べる限り・・・)。 またマセズのトリュフは、チョコレート菓子ではなく、準チョコレート菓子。なので、お安いのかも!? 準チョコレートとは、カカオ分が重量の15%以上でココアバターが重量の3%以上で、カカオ分が重量の35%以上・ココアバターが重量の18%以上がチョコレート。(以上、チョコレート類の表示に関する公正競争規約を参照)。 濃厚なリンツに比べると、マセズのチョコは軽い感じなので、珈琲・紅茶ばかりでなく、赤ワインとも合うような気がします。もちろん、チョコばかりではつまらないので、アクセントにイチゴも添えて♪   今朝も一粒、食べてみましたが(↑こちらの写真は夜に撮ったものです。さすがに昼間一人ワインはしないです~)、こちら、冷蔵庫からしばらく出しておいてから食べるのがオススメかと。 ただし、20度以上で溶け始めてしまうので、缶には15~17度で保存と記載してありますhutaba さて、そろそろまた冷蔵庫に入れておこうと思いますicon16