大屋窯とShima ceramicaの喫茶用の器
遅くなりましたが、先日、大屋窯(おおやがま)の舛井岳二さんが空間茶天さんに下見がてら喫茶用の器などをお持ち下さいいました。早速、Shima ceramica(シマセラミカ)さんから1月からお預かりしている喫茶用の器などとともに試用してみました (リンク先はFacebookのイベント専用ページです)。
左写真が、めいじ屋さんの和菓子「かくれんぼ」で、黒蜜が中からトロリと出て来ますので、菓子きりではなく小さい手拭きを添えます。右写真が、空間茶天さんのおからのガトーショコラです。
お手拭き入れと右写真の珈琲カップが、Shima ceramica(シマセラミカ)さん。
それ以外の茶器やお皿は大屋窯さんです。
年始にも喫茶例をアップしておりますが、当日は、ご出展いただいている複数のつくり手さんの器を組み合わせたスタイルでお出しする予定です。
喫茶では、ご出展いただく方々の作品を使ってもらうことにより、日常に溶け込んだDecor(デコア;装飾品、雑貨)を実感、体験してもらえたらと思っています。手触り感や口あたりも感じて頂けるはずです。そうして、各つくり手さんの作品もより味わって下さい
(展示作品のなかに全く同じものはございませんが、風合いや形が似通ったものはあるかも!?)
こちらは、いずれも大屋窯さんがお持ち下さったもの。追加で当日にもまたお持ち頂けるようです
大屋窯さんは、3月1日(金)に舛井岳二さん、3月2日(土)に濱中孝子さんがワンプレート分ぐらいのジュエリー(ピンクゴールドやシルバーなど)も携えてご出展くださる予定です。
お忙しいところ下見がてらご来店くださった大屋窯の舛井さんに感謝・感謝です
この日は全身(!?)、濱中史朗さんの兄、濱中三郎さんのファッションブランド「ロアー(roar ; 叫ぶ、ほえるの意)」を着ておられました。
当日、大屋窯さんの展示場所は、奥の個室の座敷、廊下側です(左写真)。
同室の窓側も初出展くださる、岡山の平井さんのガラス作品が並びます(右写真)。
最後に、お弁当のご予約状況について。
3月1日(金)は、一昨日のブログで残り2個とお伝えしたところですが、その日のうちに予定数50個に達しました。ですが前回同様、キャンセル待ちも引き続き、受け付けます。3月2日(土)については、あと18個ありますので、当日でも十分に間に合うかもしれません。
ちなみにお弁当のメインは、初日が、豚肉巻き(←手間がかかるらしいのですがリクエストしました いずれかの日で入れて欲しいと)、二日目の3月2日は、チキンナゲットの予定だそうです(予告なく変更となる場合もありますので、ご了承ください)。
お弁当のご予約については、こちら。→★
(喫茶については先着順ですので、特にご予約の必要はございません。9:30~15:30)